昨日、書いたように、ドル円は下、ユロドル、ポンドルは上……と思っていたけど、見当違いも甚だしい。
本当に甚だしい? 1日早かっただけじゃないか?
……と、まだ、しつこく、ドル円のショート、ユロドル、ポンドルのロング、狙ってる。
で、待ち続けている時に、気づいたことがあるので、ここに書き留めておく。
それは、『環境認識』。
環境認識は、上位足の方向性を見て、相場の状況……今、どこにいて、どちらに行こうとしてるのか?
戻り高値に行こうとしてるのか、押し安値に行こうとしてるのか? を判断することなんだけど、もう一つ、大事なことに気づいた。
その大事なこととは、
「環境が整うのを待つ」
ということ。
例えば……チャートを見よう。
【ドル円、ユロドル、ポンドル、15分、1時間、4時間足】
この状況で、考えたことは、ユロドルの窓埋めのロングを取りたい。
だったら、
「ロングが打てる環境が整うまで待て!」
ということ。
今、辛抱強く待っている。
「何を?」
1時間の安値切り上げ。
今、15分で戻り高値を超えた。
次に押しが入って、安値を更新しなかったら、1時間で安値切り上げが起きる。
安値切り上げが起きれば、ロングが打てる。
「起きなかったら?」
起きるまで待つ。
待ち続ける。
……とは言え、今日は、古い友人のオヤジが危篤で、長野まで、送っていかなくちゃいけない。
「逝く前に顔を見ておきたいんだよね……付き合ってくれないかな?」
と頼まれたら、断るわけにはいかない。
なわけで、今日は、スマホで監視します。