パク・チャヌク監督の映画『渇き』は現在まで、日本で900万円の興行収入を挙げている。

 『渇き』の配給会社CJエンターテインメントが16日に明らかにしたところによると、『渇き』は2月27日から東京都内など6館で公開され、15日までに計900万円の収入を上げたという。


 韓国のバンパイア映画が日本で小規模公開にもかかわらず、これだけの収入を挙げたのは異例。これまで、日本では『私の頭の中の消しゴム』などのような恋愛映画が好成績を挙げている。


 『渇き』は昨年、米国の時事週刊誌「タイム」が選ぶ今年の映画トップ10に入っている。


キム・ゴヌ記者

STARNEWS/朝鮮日報日本語版

この映画、興味はあるけど怖そうで・・・。
「悲しみよりもっと悲しい話」はどうなのかしら?