ヒョンビンと中国出身の女優タン・ウェイ(湯唯)が主演する映画『晩秋』が米シアトルでクランクインした。

 同作の関係者は15日、スターニュースとの電話インタビューで、「『晩秋』は長い間準備してきた末、12日に米シアトルでクランクインした」と語った。


 この映画は、模範囚として特別外出を許され刑務所から出てきた女と、誰かに追い回されている男の偶然の出会いから、三日間というつかの間の恋を描いた作品。『家族の誕生』のキム・テヨン監督がメガホンを取る。


 男性主人公役のヒョンビンは、昨年冬からシアトルに滞在し、準備に余念がなかった。年越しもアメリカで迎えたという。


 今回の作品は特に、セリフが英語というのも注目だ。昨年は『チング~愛と友情の絆~』で強い男を演じたが、今回は悲しい恋をする男の役ということで、イメージチェンジに期待がかかる。


キム・ゴヌ記者

STARNEWS/朝鮮日報日本語版


撮影直前の大変な時に日本に来てくれたのね・・・。プレゼント、成田に持って行けばよかった・・・。もう、完成していたのに・・・。しょぼん