SBSテレビの新水木ドラマ『太陽を飲み込め』の制作発表会が、撮影チームの一部スタッフに新型インフルエンザと疑われる症状が見られたことから中止された。
同ドラマの関係者は6日、本紙との電話インタビューで、「7日に予定されていた制作発表会が余儀なく中止された」と語った。
当初『シティーホール』の後続番組として8日に初放送される予定だった同番組は、7日午後ソウル市陽川区木洞のSBS社屋13階ホールで制作発表会が行われる予定だった。しかし撮影チームの2人が新型インフルエンザと疑われる症状を見せたことから、制作発表会の開催が不透明となった。
このため、同日夜に同番組の制作陣と対策会議を行ったSBSドラマ局の関係者は「制作発表会の中止を決定した」と発表した。
一方、同番組の制作会社、ニューフォト・ピクチャーズのカン・チョルファ代表によると、問題となったスタッフと俳優が別の飛行機に乗ったため、チソン、ソン・ユリら主演俳優は幸い何ら異常も確認されなかったという。
キム・ジヨン記者
STARNEWS/朝鮮日報日本語版
あら・・・。このまま韓国で感染者が増えるなんてならなければ良いのに・・・。海外ロケはどこだったっけ?