SBSドラマ『燦爛(さんらん)たる遺産』は40%台に迫る勢いで、週末の最高視聴率を記録した。
5日に放送された『燦爛たる遺産』は視聴率39.7%(6日、TNSメディアコリア調べ)をマーク。これは、4日放送の35.6%を4.1ポイント上回る数字だ。しかし、6月28日放送の自己最高視聴率39.9%にはあと0.2ポイント及ばなかった。
しかし、ソウル市では41.0%、首都圏でも40.1%に達しており、40%突破は時間の問題と見られる。
一方、同じ時間枠に放送されたKBS第2『千秋太后』は13.0%、MBC『友へ チング、俺たちの伝説』は8.2%だった。
ヤン・スンジュン記者
edaily/朝鮮日報日本語版
残念・・・

大リーガー秋信守の弟がドラマ出演

米大リーグ・インディアンスで大活躍中の秋信守(チュ・シンス)の弟チュ・ミンギが週末ドラマ『友へ チング、俺たちの伝説』(MBC)に本格的に登場した。
チュ・ミンギは4日の放送で、ナイトクラブでドンス(ヒョンビン)とジュンソク(キム・ミンジュン)がケンカに巻き込まれるきっかけを与える人物として登場。
ドラマ制作会社側は「ドラマではジュンギ(チュ・ミンギ)が重要なシーンに出て、大きな役割を果たす」とし、「高校時代だけでなく、主人公たちが大人になった後も、刑事役としてたびたび出演する」と明らかにした。
チュ・ミンギは「兄が僕の演技を応援しているという話を聞いた」と述べ、「お互い特別な言葉はないが、それぞれ応援している気持ちは伝わっている」と語った。
劇中、4人の主人公が通う釜山高校は、伝統ある野球名門校で、秋信守の母校でもある。演出を手掛けるクァク・ギョンテク監督も同校出身だ。
イ・ヘワン記者
スポーツ朝鮮/朝鮮日報日本語版
昨夜も・・・。眠気に負けました。ビニごめん!