月火ドラマ『エデンの東』(MBC)が最終回で再び視聴率30%台を突破し、有終の美を飾った。

 10日に2話連続で放送された『エデンの東』は、第55話が25.8%(11日、TNSメディアコリア調べ)、最終回の第56話が30.1%を記録した。


 同時間帯に放送された『花より男子』(KBS第2)の記録には及ばないが、昨年12月21日の放送スタート時に31.1%を記録して以来、初めて30%台を再突破した数字ということで意味がある。


 昨年8月にスタートした『エデンの東』は平均視聴率20%台後半で、しばらく月火ドラマのトップに君臨していた。


 だが1月5日に『花より男子』がスタートして以来、視聴率が停滞し、同20日からは同番組の人気に押され、ずっと2位に甘んじてきた。


 一方、同時間帯に放送された『花より男子』は31.2%、『自鳴鼓』(SBS)は4.1%だった。


ヤン・スンジュン記者

edaily/朝鮮日報日本語版

お疲れ様でした~。