その1
朝起きて、3階にあるここの部屋で持ち帰った仕事をせっせとやっていた時のこと・・・。
時間はもう11時過ぎ。幽霊が出かけて1時間ぐらいたったころかしら・・・?なんだか焼き栗のようなにおいがなんとなくしてきた。なんでそんな臭いがするのかと思いながらも嫌な予感がしてドアを開けるとドアの外は煙だらけ。焦げ臭くなていました。慌ててキッチンに行ってみるとガス台には水気のなくなった真っ赤になったやかんが強火でさらに熱されていました。うちの幽霊、健康おたくで体によいと言われるものは何でも手を出しやってみるの。最近は○○茶(みどりんはなんだかわからないけど)と言うしょうがスライスみたいのを煎じて飲んでいます。やかんを火にかけたものの忘れて出かけてしまったようです。何かやってもすぐ忘れる幽霊。窓は開けっ放し、玄関の鍵は閉め忘れ、そして、今回の煙事件。以前は卵爆発事件もあり、鍋を焦がしたことも何度もありました。そして幽霊の特徴がもう一つ。火加減することを知りません。何をするのも点火したままの強火。だからちょっと温めるつもりが忘れてしまうとすぐ丸焦げになってしまうのでした。かっても買ってもすぐ傷むフライパン・・・。幽霊との同居生活は本当に疲れます。幽霊よ!おとなしくしていてくれ。
その2
そんなこともあり、午前中は怒り疲れ午後から仕事しようにも気が乗らずちょっと寝ることに。ほんのちょっと寝れば頭スッキリするかと寝てみると・・・。目が覚めたらこの時刻やらなくてはいけない仕事がいっぱいあるのに・・・。ハングルの宿題もこの休みでやっておかないといけないのに・・・。昼間たっぷり寝たので夜遅くまで仕事が出来そうですが、まだまだ眠いので無理かも・・・。とりあえず、今からがんばろう