2月14日午後、教保文庫江南店(ソウル市瑞草区瑞草洞)で映画『悲しみよりもっと悲しい物語』の小説出版記念サイン会が行われ、クォン・サンウがファンに向かって手を振りながら入場している。
映画『悲しみよりもっと悲しい物語』はホワイトデー(3月14日)の二日前に当たる来月12日に公開される。

クォン・サンウ「僕のサイン、どう?」
2月14日午後、教保文庫江南店(ソウル市瑞草区瑞草洞)で行われた映画『悲しみよりもっと悲しい物語』の小説出版記念サイン会で、クォン・サンウが自らサインをした本を手にポーズを取っている。

サンウら出席、サイン会の現場
2月14日午後、教保文庫江南店(ソウル市瑞草区瑞草洞)で行われた映画『悲しみよりもっと悲しい物語』の小説出版記念サイン会で、主演俳優や監督が明るく笑っている。
左からクォン・サンウ、イ・ボヨン、イ・ボムス、ウォン・シニョン監督。

サンウ出席のサイン会に日本人ファン殺到、徹夜組も
パパになって初めて公式の場に姿を見せるクォン・サンウを一目見ようと、約100人の日本人ファンが路上で夜を明かした。
クォン・サンウは2月14日午後、教保文庫江南店(ソウル市瑞草区瑞草洞)で行われた映画『悲しみよりもっと悲しい物語』の小説出版記念サイン会に出席した。この日のサイン会には、同作を手がけたウォン・テヨン監督をはじめとして、クォン・サンウ、イ・ボムス、イ・ボヨンなど主演陣が姿を見せた。
この日、約500人の日本人ファンをはじめ、計600人に近いファンがサインをもらうために列を作り、俳優や監督と意味深い時間を過ごした。
今月6日に第一子をもうけた後、初めて公式の席に姿を現すクォン・サンウを見るために、前日の13日午後から約100人の日本人ファンが長蛇の列を作った。
約24時間待った末にサイン会でクォン・サンウと会うことになったある日本のファンは、「別に大変じゃなかった。とても待ちどおしい」と喜びを隠せない様子だった。
ある関係者は「13日午後5時ごろイベント会場を訪問したときには、すでに50人くらいの日本人ファンが、夜を明かす準備をして列を作っていた。約100人が徹夜したそうだ」と話した。
多くのファンが殺到することに備え、主催者側は数十人の警備員を現場に配置するなど、事故への対応に注意を払った。
キム・ヒョンロク記者
昨夜記事を挙げたときには出ていなかった記事でした・・・。100人の徹夜組!500人の日本人!お疲れ様です。