1月よりKBS第2テレビで放送中の韓国版『花より男子』の日本放送を記念したイベントが4月16日、東京・JCBホールにて開催されることが決まった。イベントにはF4のイ・ミンホ、キム・ヒョンジュン、キム・ボム、キム・ジュンほかの出演が予定されている。

 同イベントを主催する株式会社インタラクティブメディアミックスは、「日本では昨年12月に同ドラマ公式サイトとファンクラブがオープン、多数のアクセスを集めているほか、3月7日には撮影地見学ツアーの催行も予定されており、いち早くF4に会いたいというファンからの問い合わせが相次いでいる」とし、「イベントでは、トークショーやアトラクションで『花男』の魅力を最大限に生かしたゴージャスなステージを展開していく予定」だという。


 同イベントのチケットは『花より男子』日本公式サイト(www.hanadan-k.com )ファンクラブ会員先行で今月30日16時から予約販売が開始。2月24日よりチケットぴあほかで一般発売される。


 一方、『花より男子』は20%前後の高視聴率をキープ。26日の放送では、『エデンの東』(MBC)の視聴率を抜き、ついに月火ドラマの視聴率争いでトップにも立った。


 またインターネットでの有料ダウンロードサービスでは過去最多数を記録し、サウンドトラックは初回予約数が3万枚を突破、さらには劇中のファッションが流行となり、ネットショッピングモールでは同スタイルのジャケットが1日500着以上を売り上げるなど、社会現象となるほどの人気を博している。


東京=野崎友子通信員

朝鮮日報日本語版

行きた~い!

視聴率:『花男』25.8%『エデンの東』21.8%



 KBS第2テレビ『花より男子』が月火ドラマ1位を独走しそうな勢いだ。

 27日に放映された『花より男子』は、全国視聴率25.8%(TNSメディアコリア調べ)をマーク、同時間帯で視聴率1位になった。


 これは、この時間帯に放映されたMBC『エデンの東』の21.8%を4.1%上回る数字だ。


 『花より男子』は26日放送分で19.5%をマークし、初めて1位になった。これで、『エデンの東』を2話連続で退け、月火ドラマの新たな勝者に輝いたことになる。


 なお、同じ時間帯に放映されたSBS特選韓国映画『私たちの生涯最高の瞬間』は11.1%だった。


イ・スヒョン記者

STARNEWS/朝鮮日報日本語版

すご~い!


「嫌みだけど憎めない男」演じるイ・ミンホ



 「スターが誕生するのに必ずしも“すばらしいドラマ”が必要なわけではない」ということを示してくれたのが、まさにイ・ミンホだ。初回放送後、「日本的なカラーが強すぎる」「強引な設定」などの批判を浴びた月火ドラマ『花より男子』(KBS第2テレビ)で、イ・ミンホ(21)は財閥グループの跡取り息子で高校生のク・ジュンピョ(原作では道明寺司)役を演じている。ヒョンジュン、キム・ボムらイケメン・スターが勢ぞろいする中、限りなく無名に近い存在だったが、このところ人気はうなぎ上りだ。彼のミニホームページには1日10万人以上がアクセスし、ドラマは第3話にして視聴率20%を突破した。

 「初回放送後はドラマ公式ページの視聴者掲示板に“わがままですごく嫌みなキャラ”といった非難の声が多かったです。ところが2話目からは、クリーニング屋の娘で、ク・ヘソン演じるチャンディ(原作では牧野つくし)に好意を持ち、純粋な一面を見せるようになって、憎めなくなったのかも。昨日久しぶりにロケをしたらすごい数の人が集まって来て、人気を実感しました」


 典型的な「シンデレラボーイ」と思われがちだが、実は暗い時期もあった。2006年にEBSの青少年ドラマ『秘密の校庭』に出演したが、その直後に交通事故に遭い、病院で7カ月間過ごした。まだ太ももには長さ46センチの鉄の棒が入っており、『花より男子』の撮影が終わったら除去手術を受けなければならない。


 「友達と旅行で車に乗って江陵に行く途中、飲酒運転の車が突然センターラインを越えてきたんです。加害者側の車に乗っていた人は二人とも亡くなったほど大きな事故でした。病院では“治療がうまくいかなければ歩けないかもしれない”って…。すごく泣きました。今も雨や雪が降るとひざの関節が痛みます」


 日本の同名漫画が原作の『花より男子』は、家が大金持ちのお坊ちゃまグループ「F4」が中心のストーリーとあって、ホットな論争が起きている。イ・ミンホも「ドラマの設定は少し子供っぽくて非現実的な面があります」と話す。


 「韓国で上位1%の高額所得者の子女が通う学校という設定自体、笑えますよね。多分、僕たちが専用機に乗って遊びに行くシーンをみたら、もっと笑えるかも。でも、ドラマを面白くするためのアイテムだと考えてくださればと思います」


 イ・ミンホの「クルクルパーマ」も斬新なヘアスタイルとして注目を浴びているが、本人は「もともとすごい直毛だけど、パーマを強くかけ過ぎて髪が痛んじゃって」とガッカリ。


 学生時代、イ・ミンホとチョン・イルは「大方洞のイケメン」といわれ有名だった。学校は違うが、友達の紹介で知り合った。


 「僕が病院にいた時、イルがシチュエーション・コメディ『思い切りハイキック』で人気者になったんです。それを見て、“僕も早く治さなきゃ”と心に決めました」


 「ライバル心はない?」と質問すると、「僕はちょっと線が太いほうで、イルは女性的で優しいところが特徴。ソ・ジソブ先輩とカン・ジファン先輩の『映画は映画だ』みたいに、僕とイルが一緒に主演する映画をやってみたいですね」と笑った。


チェ・スンヒョン記者

朝鮮日報/朝鮮日報日本語版

この方の話題は今日もあるのね・・・。


『花男』ヒョンジュン、努力だけが生きる道



 『花より男子』(KBS第2)で演技にチャレンジした人気グループSS501のリーダー、ヒョンジュンが、演技の勉強のため休むことなく努力している。

 ヒョンジュンは少女漫画から飛び出してきたようなルックスで、韓国版『花より男子』最高のキャスティングと言われているが、初めてのドラマ出演ということで、序盤から「演技がぎこちない」と指摘されてきた。


 そのためヒョンジュンは、忙しいスケジュールの合間や、睡眠時間まで割いて演技の勉強をしている。ヒョンジュンの関係者は28日、「ヒョンジュンはドラマ撮影中、暇さえあれば演技の先生から指導を受けている。はなはだしくは何度呼吸してからセリフを言うべきかまで計算するなど、人一倍努力している」と話した。


 実際に、最近記者と会ったヒョンジュンは、「ドラマの人気と関係なく、“演技にぎこちなさがなかった”“新人にしては演技がなかなかいい”と言われるのが目標。撮影しながら演技の勉強をしている」と話した。


 また、上記関係者は「そのような目標意識があるためか、ヒョンジュンは初めてのドラマでとても大変そうだったが、自ら努力する姿を見せ、周辺の人々を驚かせている。グループのメンバー、ジョンミンもヒョンジュンの姿を見て、さらに努力しなければと言っているほど」と驚きを隠せない様子だった。


 幸い視聴者掲示板には、回を重ねるごとに演技が安定してきたヒョンジュンに対し好意的な書き込みが寄せられている。


 一方、ヒョンジュンはしばらく『花より男子』に集中した後、グループSS501に復帰する計画だ。


キム・ジヨン記者

STARNEWS/朝鮮日報日本語版

がんばっているのは伝わるのですが高校生にしてはちょっと髭が濃いかと気になります・・・。アップも多いので演技の勉強も良いのですがお肌の手入れもしてみてはいかがかしら?

『花男』キム・ジュン、学生時代の写真公開



 話題の月火ドラマ『花より男子』(KBS第2)でF4のメンバー、ソン・ウビン(原作では美作あきら)役を演じているキム・ジュンの学生時代の写真が公開され、注目を集めている。

 インターネット・ポータルサイトに掲載されたのは、キム・ジュンの中学校の卒業アルバムの写真だ。


 写真の中のキム・ジュンは、はっきりした目鼻立ちに気さくなイメージで、今とあまり変わらない。


 一方、写真を見たネットチユーザーたちは「真のイケメンだ」「ドラマの中のウビンにぴったり」などの反応を見せている。

スポーツ朝鮮・ドットコム/朝鮮日報日本語版

ドラマの視聴率が高いといろいろな話題が出てくるわね・・・。

『花男』キム・ボムにCMオファー殺到


midorinさんのブログ


「クールガイ」キム・ボムが不況に泣くCM界の救世主として注目を浴びている。



 人気急上昇中のドラマ『花より男子』(KBS第2テレビ)でF4ソ・イジョン役を演じているキム・ボム。このところ多数のCM出演オファーが殺到しており、『花男』人気を証明している。


 LGテレコム、スポーツブランド「SPRIS」とCM契約を結んだのに続き、カジュアル・スーツ・ブランド「T.I for man」とも1年間のCM専属契約をした。来月の紙上広告撮影を皮切りに、イメージキャラクターとしての活動に入る。


 「T.I for man」関係者は「キム・ボムが『花男』で見せている洗練されたファッションスタイルが魅力的で、イメージキャラクター契約を結んだ。次世代ファッションリーダーとして当社ブランドを最もすばらしく表現してくれると思う」と話している。


 キム・ボムの関係者も「現在、キム・ボムに対し、CMオファーが驚くほど殺到している。韓国内はもちろん、最近本格的な進出を発表した日本からもCMオファーが多数舞い込み、韓日両国で活躍する姿をお見せできるものと期待する」と話している。


ソ・ジュヨン記者

スポーツ朝鮮/朝鮮日報日本語版

日本版「花男」は花沢類が好きだったみどりん、韓国版ではこの方、ソ・イジュンがお気に入りです。



『花男』イ・ミンホのマネージャーが交通事故



 話題のドラマ『花より男子』(KBS第2)のF4リーダー、ク・ジュンピョ役で人気を集めているイ・ミンホのマネージャーが交通事故に遭った。

 26日夜、イ・ミンホのマネージャーはイ・ミンホを家に送った後、帰宅途中で事故に遭ったことが分かった。


 イ・ミンホの事務所側は「最近交通事故が頻繁に起こる理由は、ハードなスケジュールをこなすため、俳優もマネージャーも1日に2、3時間しか寝ることができないため」と語った。


 今月21日にはヒョンジュンが撮影現場に行く途中で接触事故に、22日にはキム・ジュンが交通事故に遭うなど『花より男子』の撮影スタッフや事務所関係者らの交通事故が相次ぎ、心配を募らせている。

スポーツ朝鮮・ドットコム/朝鮮日報日本語版

車も当たってドラマも当たったと思って・・・。

でも、大きな事故になりませんように・・・。

以上、本日の「花男」記事でした。ニコニコ