公開前に興行成績9位
ミン・ギュドン監督の新作映画『アンティーク』は正式公開前の有料試写会だけで約3万人が鑑賞、大ヒットの兆しを見せている。
『アンティーク』は8日と9日の二日間、約150スクリーンで一日に1-2回上映された。ほかの映画とは違い、一般試写会をほとんど行っていないため、映画に関心を寄せるファンの要望に応え、有料試写会を開いたのだ。
『アンティーク』 関係者は「二日間で約3万人が映画を鑑賞した。事前のPRはあまりできなかったが、チケット売り切れが相次いだ」と話す。
13日の正式公開を前に、有料試写会だけで興行成績9位にランクインし、関係者を驚かせたそうだ。
現在、『アンティーク』は各ポータルサイトで高く評価され、前売り率もトップを走っている。同じ日に公開される映画『美人図』との対決に注目だ。
チョン・ヒョンファ記者
STARNEWS/朝鮮日報日本語版
すごいです・・・。行ければ私も韓国に行って観たいです。ビニの「私は幸せです」が公開にになっていれば3連休もあるので行ったのになぁ・・・。