月火ドラマ3本の視聴率が共にダウンした。

 10日放送された『エデンの東』(MBC)は22.8%(11日、TNSメディアコリア調べ)で、前回24.7% から1.9ポイントダウンし、『いかさま師』(SBS)は前回17.5%から16.0%に、『彼らが住む世界』(KBS第2)は前回6.5%から6.2%と、皆前回より小幅ダウンした。


 『エデンの東』は通俗的な素材の新派劇のようなストーリーで多くの視聴者を引きつけ、月火ドラマトップの座を固守しているが、同時に非難も多く、20%台突入後、めざましい上昇は見せていない。


 この日『エデンの東』では、ドンチョル(ソン・スンホン)とヨンラン(イ・ヨニ)がクク会長(ユ・ドングン)のために別れ、ドンウク(ヨン・ジョンフン)を愛するヘリン(イ・ダヘ)とドンチョルの昔の縁が明らかになり、新たな関係図が現れた。


ユ・スク記者

edaily/朝鮮日報日本語版


昨夜はドラマ3局とも視聴率ダウンって・・・。いったい韓国の人たちはドラマを観ないで何をしていたのか?初雪でも降ってみんな外出していたのかしら?