韓国スター、コ・ヒョンジョン、クォン・サンウ主演のドラマ『大物』の空白を、ソ・ジソブ主演の『アベルとケイン(仮題)』が埋めると伝えられた。

SBSドラマ関係者は27日、ドラマ『大物』の編成が取り消しになって空いた空白を、『アベルとケイン』で埋めると伝えた。「26日夜遅くまで行われた内部会議で、『アベルとケイン』の放送が確定した」と話した。『アベルとケイン』は、ソ・ジソブが、2007年4月除隊直後、復帰作に選んだ話題作だ。

しかし、このドラマもまた『大物』と同じく順調ではない歩みを見せてきた。ソ・ジソブという“韓流スター”をキャスティングしながら、3度に渡る作家の交代、『ケインとアベル』から『アベルとケイン』に題名を新しくするなど、物議が絶えなかった。

『アベルとケイン』の脚本は、作家パク・ゲオクが担当する。パク・ゲオクは、ドラマ『乾パン先生とこんぺいとう』をはじめ『透明人間チェ・ジャンス』、映画『ダンサーの純情』などを手掛けた作家だ。

関係者は、「7月中にドラマのキャスティングをすべて終了し、遅くても8月初旬から本格的な撮影に入る計画だ」と話した。ソ・ジソブにとって、KBS 2TVドラマ『ごめん、愛してる』以来4年ぶりのドラマ復帰となる。


日本語韓国ニュースにも出てきてしまいました。やっぱりお流れ確定?でも、いまだにJOFCや近ツからはなんの発表もなく、今日は旅行の書類が届きました。明日は渡韓についての職場への届出最終日なのでとりあえず届出を出すことにしました。

ソ・ジソブがドラマに出演へ



チョン・リョウォンと共演なるか

 人気俳優ソ・ジソブが11月スタートのドラマ『ドクターストップ』(SBS)で主演することになった。そして、同ドラマにチョン・リョウォンも出演するかどうか、業界で関心の的になっている。


 ソ・ジソブ主演『ドクターストップ』は、コ・ヒョンジョンとクォン・サンウの共演で話題を呼んだドラマ『大物』の制作が白紙化されたことから放送が決まったドラマ。ソ・ジソブは『ドクターストップ』出演に先立ち、ドラマ『カインとアベル』でチョン・リョウォンと共演するという話が昨年初めから持ち上がっていた。このため、『ドクターストップ』でもチョン・リョウォンと共演するのかどうか、注目されているのだ。


 SBS関係者は「チョン・リョウォンの出演についてはまだ何も決まっていない」と肯定も否定もしていない。


 『ドクターストップ』はボクシングなど格闘技の試合で、試合続行が不可能なほど選手のダメージが大きいと医師が診断した場合、審判が試合を中止するときに使う言葉。同ドラマは、主人公がこうした極限状態に直面するというストーリーだ。


キム・スジン記者

STARNEWS/朝鮮日報日本語版



前から気になっていたんだけど「カインとアベル」(ケインとアベル)と「ドクターストップ」って同じなの?違うものとして書いてきる記事もあれば以前無産になった「カインとアベル」を制作するって記事もあるし・・・。と言うことはやっぱり信憑性がない記事ってことなのかしら?これで11月ごろサンウさんのドラマがSBSで放送されていたら笑っちゃうわね。