俳優チュ・ジフンのファンが、現在最終作業に入った映画『アンティーク‐西洋骨董洋菓子店』PRのため立ち上がった。
16日に26回目の誕生日を迎えたチュ・ジフンのため、ファンクラブ「ワールドスター・チュ・ジフン」の会員たちは新聞各社を訪問し、自ら書いた手紙と共に菓子や飲み物を差し入れた。
日本でもMBCドラマ『宮‐Love in Palace』が放送され人気を呼び、新たな韓流スターとして注目されているチュ・ジフン。今回のPRには日本のファンが送った差し入れも含まれているそうだ。
チュ・ジフンは『宮‐Love in Palace』で皇太子役を演じ、ヒロイン役のユン・ウネと息のあった演技を見せた。次いで出演したKBS第2テレビのドラマ『魔王』では、復讐(ふくしゅう)に徹する弁護士オ・スンハ役をクールに演じ、コアなファンを生んだ。
『魔王』は日本でのリメークが決定。7月スタートの日本版では人気アイドルグループ「嵐」のリーダー、大野智がチュ・ジフンの役を演じることになった。
『アンティーク‐~西洋骨董洋菓子店』は日本の漫画『西洋骨董洋菓子店』の映画化。チュ・ジフンは洋菓子店の社長ジンヒョク役で出演する。撮影は既に終了しており、今年後半に公開される予定だ。
STARNEWS/朝鮮日報JNS
「宮」でシン君の誕生パーティーシーンを撮影した済州島のシーエスホテルでの誕生パーティーはどんなパーティーだったのでしょうか?「アンティーク」の公開はヒット間違いなしの洋画を避けての秋公開とか・・・。ウリビニ映画「私は幸せです。」も良い時期を選らんで公開してほしいです。