またまた夢を見た。今回の夢はいつものように変な夢。
登場人物 ・・・クォン・サンウ みどりん その他大勢
夢の話の前に・・・。
実は先週の月曜日ちょっとまとまったお金が振り込まれたと通知が来た。その翌日今度はいつも使っている旅行会社から「6月(誕生月)の旅行をお申し込みの方は割引があります。」通知が来た。これって旅行に行けってことかしら・・・?なんて思っていたら行きたくなってしまった。韓国一人旅。ところが、仕事のスケジュールを見るととても行ける状態じゃない。金曜夜便、土日でGO!なんて事も出来そうにない・・・。ガッカリきていたときに見た夢なのです。
みどりん、韓国一人旅にいつものように行き空港でお迎えの運転手と合流。ホテルまで送ってもらいました。しかし、この運転手、今までの方たちと違い不親切。ショッピングカードも連絡先もホテルの名刺のようなカードもくれません。(今まではもらっても役立てたこっとはなかったのですが・・・。)
ホテルで別れ、夜便だったのでそのまま就寝。翌朝起きてすぐお出かけです。1日いろいろと遊びまわっていざホテルに帰ろうとするとみどりん自分が泊まっているホテル名が分かりません。いくら思い出しても朝、どこからどうやって遊びに行ったのか思い出せません。(さすが夢です。つじつまが合わないことばかり・・・)かばんの中を探っても泊まっているホテルが分かるようなものは何一つありません。困ったみどりんですがみどりんの「座右の銘」『人間、諦めが肝心』ですのですぐにあきらめます。(これが本当だったらそうは行かないだろうけど・・・)ということで、ホテルに帰れないのでしょうがないからショッピング。
ブラブラしながら小さな雑貨屋さんに入ります。そこは狭いのに人がたくさん、なぜかそこに惹かれ入っていってしまいました。たくさんのギャルたちが少しずつ帰っていって人が少なくなってビックリ!なんとお店の片隅にイスに足を組んで座っているかっこ良い人が・・・。サンウさんです。私はビックリしたもののシャイガールなので声もかけられず見なかったことにしてそのまま背をむけ商品を見ているふりをします。
すると後ろからサンウさんが
「○○さん、元気にしていますか?」
(○○さんとは私の知り合いで韓国に暮らしたことのある人ですが、サンウさんと会ったこともありませんし、彼女はイ・ビョンホンさんのファンです。ちなみに○○さん私は同じ仕事をしています。)と声をかけてきたのです。
「ええ、お元気ですよ。」
「お仕事頑張っていますか?」
「ええ、○○さんは、今、☆☆で頑張っていらっしゃるようですよ。」
と答えると
「いや、みどちゃんのことだよ」
「えっ?」
(みどちゃんって???しかもタメ口?)
「ええ、まぁ・・・。」
と答えると
「良かった・・・。」
ですって。
ちなみにこの会話、サンウさんはっきり日本語で話していました。サンウさん、日本語を勉強しいるようなこともこの夢では話していました。
私はなんだか居心地が悪かったので
「そろそろ帰ります」
と言って店を出ると
「僕も帰るよ」
とサンウさん。
「送っていくよ」
と言ってくれました。送ってもらうと言っても帰るところがわからないみどりんなのでそれは困ると思いながらも車に乗ってしまうとサンウさんは何も聞かずに私が泊まっているホテルに送ってくれました。(本人が分からないのに何でサンウさんには分かったのでしょうか?さすが夢です。)と言うことで無事にホテルに帰り眠ったところでみどりん目覚めたのでした。
相変わらず都合の良い変な夢みるでしょう?でも、こんなことが現実に起きないかしら・・・?そうそう、タメ口でサンウさんが話していたのは私、サンウさんは私のことをサンウさんより年下だと思っていると思っているからなのです・・・。サンウチングは「サンウさんはみどりんのことを覚えている」と言います。(本人に確認していないので良く分かりませんが・・・)そして会ったときの感じからサンウさんはみどりんを年下と思っているとなんとなく感じたので夢でも年下扱いされたのでしょう。まったく都合の良い女です。皆さん、こんなつまらない身勝手な夢にお付き合いいただきありがとうございます。
では、今日は休日。皆さん、ゆっくりお過ごしください。素敵な休日を!