ソン・スンホン、クォン・サンウ主演の映画『宿命』(キム・ヘゴン監督)が前売りチケット率1位をマークし、今年上半期の期待作としてクローズアップされているというのに、ソン・スンホンは観客の反応を見るため、自ら映画館に行き、観客の中に紛れて一喜一憂しているとのことだ。


 なんと、昨日1日だけで4回も映画館に行って『宿命』を見たそうだ。所属するMnetメディアの関係者は「ソン・スンホンは昨日1日で4回も映画館に行き、『宿命』を見た。除隊後の初作品だけに、本人も期待や不安が高まっているようだ。映画公開後、周辺から“イメージがよくなった”“演技力が上がった”とよく言われるようになった。おそらく、ソン・スンホンはこれからも映画館に行き、観客の反応をうかがうだろう」と語った。


 これまではソフトで優しいイメージの役が多かったソン・スンホンだが、この映画では強くタフな男へのイメチェンを図っている。


朴根栄(パク・グニョン)記者

朝鮮日報JNS


サンウさん、サンウさんも気になるでしょ?お忍びで映画観ようよ!28日なんてどう?私も一緒に観るから・・・。1日に4回なんていわないよ。オールナイトでも付き合うから。私と一緒に観たら誰にもサンウさんってばれないし・・・。ねぇ、行こうよ!