LaLaTVで好評放映中のドラマ『ありがとうございます』。7日、東京・シネマート六本木でドラマ同ドラマの日本放映とDVD「ありがとうございますDVD-BOX1」 、「ありがとうございますDVD-BOX2」 発売を記念したイベントが開催され、主演のチャン・ヒョクがトークイベントを行った。
イベントには、5000名の応募の中から抽選で選ばれた160名のファンが参加した。
チャン・ヒョクは冒頭「先日韓国でファンミーティングを行いましたが、私のスケジュールの都合で、日本でファンミーティングをすることができず、たくさんの日本のファンの方が韓国まで来てくださってとても感謝しています。本当にありがとうございました」とあいさつ。
日本の印象については「私は釜山出身ですが、釜山と日本は景色や気候がとてもよく似ていると思います。みなさんとても温かくて、日本に来るのがいつも楽しみです」と答えた。
日本の好きな場所については、「フィギアが好きなので秋葉原が好きです」と答えた。
「2年間の軍隊生活の間、演技に対する思いがとても強く、それに耐えるのが大変でした。入隊中も体を鍛えたり本を読んだりして復帰の準備をしていました。復帰した時、現場にいられるだけでうれしく、とても楽しかったです。その復帰一作目がこのドラマですので、思い出の作品になると思います」と熱く語った。
「演技の話しをすると、つい長くなってしまっていつも通訳を困らせてしまうのです」と照れくさそうに話した。
今後の抱負については「役者をしながらファンの方と会う機会は、なかなかありませんが、作品を通じてファンの方に見ていただきたいと思います。心残りがあったとしても、後悔しないつもりで今まで全力でやってきました。今後も最善を尽くして良い作品を作っていきたいです。ファンの皆さんに恥じないよう努力して生きていきたいです。頑張ります。」と力強く語り、会場を後にした。
KoreanStyle取材班
訪日チャン・ヒョクが記者会見
LaLaTVで好評放映中のドラマ『ありがとうございます』。7日、東京・シネマート六本木でドラマ同ドラマの日本放映とDVD「ありがとうございますDVD-BOX1」 、「ありがとうございますDVD-BOX2」 発売を記念したイベントが開催され、主演のチャン・ヒョクがトークイベントを行った。
イベント前に行われた記者会見で、チャン・ヒョクは日本語で自己紹介をした後、記者の質問に答えた。
「役作りはどのように行ったのか?」という質問に、チャン・ヒョクは「傲慢で自己中心的だった主人公が孤島の家族と触れ合って変わっていく、人間愛・家族愛によって心を開き変化していく様子をどう表現したらいいか考えながら演技をしました」と答えた。
医師という設定・手術シーンについては、「友人の医師を通じて事前に勉強しました。手術器具の持ち方・使い方や手術室に入るまでの手順、病気の原因やその症状を理解し、医師がどうやって患者と向き合うのか、という事も考えました」と語った。
「実際に手術が出来るのでは?」という質問に、「状況によっては、出来るかもしれませんね」とジョークを飛ばし、会場の笑いを誘った。
KoreanStyle取材班
チケット申し込みのときの質問は使ってもらえたのかしら?(私のじゃなくても・・・)詳しいイベントレポはN。さんのところのを待ちましょう。