ソン・スンホンとクォン・サンウが主演する映画『宿命』の公開日が決まった。


 『宿命』(キム・ヘゴン監督)は、来月20日から公開されることになった。


 『宿命』は、チームプレーが自慢だった4人の友情と裏切り、そして対決を感性豊かに描いた作品。アクション性を前面に押し出す一般的な男性映画とは違い、胸を打つほどの重い情緒を漂わせるとともに、強烈なストーリーと濃いキャラクターによって、4人の仲間の避けられない宿命を演出している。


 ソン・スンホン、クォン・サンウのほか、チソンやキム・インクォン、パク・ハンビョルらが出演する『宿命』の撮影は現在、最後の追い込みに入っている。

edaily/朝鮮日報JNS


これで正式決定かしら?公開時の舞台挨拶には間に合わないけど公開中に韓国まで映画を見に行きたいなぁ・・・。撮影見学したシーンやロケ地見学した場所のシーンがカットされていませんように・・・。

ところで「『宿命』の撮影は現在最後の追い込みに入っている」ってまだ撮影しているの?クランクアップした記事が前に出ていたわよね・・・。



ソン・スンホン&クォン・サンウ主演の『宿命』 クランクアップ!





ソン・スンホンとクォン・サンウの共演で話題を集めている『宿命』が12日、ソン・スンホンの最後の撮影でクランクアップした。『宿命』の最後の撮影は、2年前にチョルジュン(クォン・サンウ)の裏切りによって刑務所に入ったウミン(ソン・スンホン)が出所するシーンで、出所したウミンをヨンファン(チソン)が迎え、去る2年間の出来事を打ち明けるシーンだ。

最後の撮影を終えたソン・スンホンは「ラストの撮影を、(劇中)最初のシーンでクランクアップする気分が妙だ」と感想を伝え、「映画が公開したら涙が出ると思う。スタッフ、俳優たちがベストを尽くした作品になるはずだ」と映画に対する愛情を表わした。

すでに撮影を終えているクォン・サンウは、忙しいドラマ撮影中にも関わらず姿を見せてスタッフたちと写真を撮り、「『宿命』は演技に対する葛藤を解いてくれた作品だ。観客たちに披露される日が待ち遠しい」と自信感を表わした。

プライベートでも仲が良く、撮影中は互いの演技に刺激を受けながら、善意の対決を繰り広げてきたクォン・サンウとソン・スンホンの共演が期待される映画『宿命』は、来年上半期に観客たちの前に訪れる予定だ。

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この記事2007.12.13の記事でした。