芸能人専門のフィットネストレーナー20人が選んだ「芸能人最高のモムチャン(抜群の肉体美)」は誰だろう。ひとまず、多くの芸能人が通うソウル江南(カンナム)の有名フィットネスジム5か所を訪問した。
カリフォルニア・ワウとチョン・ドゥホン武術監督が運営するWHマルチジム、超高度肥満の減量プランで有名なション・リーとイ・ジョンイムのチェンジアップ・ボディースクール、バリーフィットネス、JWマリオットホテルを訪ねて、芸能人を担当した経験のある経歴3年以上のトレーナー20人に会い、マンツーマンのアンケート調査を実施。「私が考えるモムチャンの男女芸能人」をそれぞれ5人ずつ推薦してもらい、その理由を尋ねた。ランキングは得票に基づく。



モムチャン芸能人 男性ベスト7
▽第1位:クォン・サンウ(16票)
20人のうち16人がクォン・サンウを代表的なモムチャンに選んだ。あるトレーナーは「スポーツジムをオープンしたら、お客さんが結構集まるだろう」と話す。こうした高い評価は、卓越した身体条件のため、ということだけではない。1日も欠かさずジムへ向かう誠実さも得票につながった。

▽第2位:ソ・ジソブ(10票)
多くのトレーナーは、ソ・ジソブの肩のラインに勝てる芸能人が少ない、と口を揃えた。韓国体育大学の水球選手出身らしく、上半身がよく発達できている、というのが共通の意見。

▽第3位:キム・ジョングク(8票)
“体育館長”というニックネームにふさわしく、キム・ジョングクが第3位にランクイン。チェ・ムンタクトレーナーは「芸能人にはめったにない、ハルクスタイル」とし「腕と胸の筋肉の量と大きさがすごい」と評価。しかし、筋肉もりもりにする代わりに腹筋作りにもう少し努めたならば1~2位も可能だったということ。

▽共同第4位:ク・ジュニョプ(6票)
チュ・ヒョンソプトレーナーは「腕に高い点数をあげたい」とした。ク・ジュニョプが理想的な腕の筋肉の所有者という説明だ。チュ氏は「男性の場合、腕と胸の筋肉が一番気になるが、ジュニョプさんはほど良いボディーラインを維持している」と話した。

▽共同第4位:(ソン・スンホン、6票) ソン・スンホンを担当するトレーナーでもあるグ・ジャゴン氏は「特に胸とヒップの筋肉がよく発達できている」とした。除隊した後、友達のクォン・サンウと同じジムに通い、善意の競争を繰り広げたことも良い結果につながったようだ。

▽第6位:ペ・ヨンジュン(5票)
韓国の鶏むね肉消費量を増やすことに寄与したペ・ヨンジュンも努力派モムチャンに認められた。キム・ソンウン氏は「おそらく想像以上にたくさんの時間を投資しただろう」とし「体格だけで見ると、筋肉が似合わないと思われがちだが、身体条件に適した体系的な運動で鍛えられている」と説明。

▽第7位:イ・スングァン(4票)
バリーフィットネスのヤン・スンモ氏は「2年間何もせず、運動にのみ専念してこそ可能なボディーライン」とし「外胚葉が発達した体で、筋肉作りが容易でないはずなのに、07年・ソウル市長杯ボディービル大会・一般部70キロ級に出場、優勝している」と話した。


女性に興味はないけど一応記事の続きだから・・・。



モムチャン芸能人 女性ベスト7
▽第1位:ミナ(13票)
ミナを選んだ多くのトレーナーは、バランスの取れたボディーラインと腹筋に大きな点数を与えた。ミナの場合、生れ付きの要因が2割ならば、残り8割は運動によるもの、と口を揃えた。30代半ば、という点も高く評価された。JWマリオットホテルのイ・ジュヨントレーナーは「ミナさんの腹筋は最高」とし「“チョコレート筋肉”とも呼ばれる腹筋作りは、その過程が簡単でない。骨を削る努力がなければ作れない筋肉」とコメント。

▽第2位:オク・チュヒョン(11票)
ション・リーは「ダイエットとモムチャン作りというのは、単なる減量だけではなく、体質と生活習慣を徹底的に見直すこと」とし「そうした点からオクさんは、換骨脱胎のモムチャンといえる」と褒めた。リー氏は「人間の体は油断するとすぐに元の体重に戻ってしまいがちで、減量に成功した後も1~2年間が重要だが、オクさんはいまでも食べ物を調節している」とした。

▽第3位:イ・ヒョリ(9票)
一般の人々の間では最高のモムチャンとされるイ・ヒョリだが、専門家からはそれほど高い点数を得られなかった。あるトレーナーは「マスコミとCMが作りだしたモムチャン」とコメント。チュ・ヒョンソプ氏は「長所の腹筋とウエストラインを生かし、短い腕と脚を隠したケース」とし「長所を活用し、短所をカバーしたセンスに高い点数をあげたい」と話した。

▽第4位:ヒョンヨン(8票)
胸から腰、ヒップへとつながるSラインが女性芸能人の中ではダントツ、との評価を受けた。デビュー前にエアロビクス・インストラクターだった経歴のおかげ、という説明もあった。イム・ジョンピル氏は「ヒョンヨンさんの場合、生まれつきの立派なボディーライン」とし「こうした人々は体重が減っても、胸より脚や腰の部分が先にやせる。太るときも胸とヒップから太りはじめる。女性達がうらやましがる祝福されたボディーライン」と説明。

▽第5位:チョン・ジヒョン(7票)
イ・ヒョリのように好評と酷評が入りまじる。チュ・ヒョンソプ氏は「脚が長くまっすぐで、少しの運動だけでも奇麗なボディーラインに見える」とした。投資する時間に比べ運動の効果が高い、という説明。しかし、グ・ジャゴン氏は「専門家としては、チョンさんをモムチャンと考えがたい」と、否定的な見方を示した。長身と小さな顔、長い脚のおかげだとのことだった。多くのトレーナーは、しかし「柔軟で軟らかい感じを与える体であるために、最高のモムチャンに選ばれたようだ」と分析。

▽第6位:チョ・ヘリョン(6票)
チェ・ムンタク氏は「筋肉だけで考えれば女性芸能人の中で断然トップ」とし「腕と脚が短いが、筋肉作りが容易という長所を活用し、弾力あるボディーを作りあげたケース。30~40代女性のメンバーに自身と勇気を与えた」と話した。

▽第7位:ファン・シネ(5票)
ファン・シネが40代女性芸能人のプライドを守ってくれた。何よりも、年齢に比べ筋肉の量が多いという点が認められた。ヤン・スンモ氏は「出産した女性は筋肉が増え、脂肪があった部分が垂れていくのが普通だが、ファン・シネさんは20代のボディーラインを維持している。痩せているほうだが、貧弱そうに見えない」と評価している。

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2008/01/21 17:25:37 入力




別に私ムキムキが好きなわけではないのよ。なんだかこのページだけ勝手に文字がでかくなっているし・・・。私なんかやったたのかしら?でもまあいいわ・・・。