特技が韓流俳優が出演する夢を見ることなので今年の初夢も期待していた。

素敵な韓国俳優と素敵な時間を過ごす夢を見ることを・・・。


1月1日の夜 成田のホテルでの初夢



韓国・ソウルの街中の片側4斜線の大通り、歩道をプリプリ怒りながら私が歩いていると歩道際をシルバーメタリックのポルシェが歩く速さでずっとついてくる。窓を開けて大きな声で何度も私を呼ぶ素敵な男性。(クォン・サンウ)


サ 「俺が悪かったってば。でも、仕方がなかったんだから・・・。しょうがないだろう。そんなことで怒るなよ。」

 

と言いながらついてくる。それでも怒ってスタスタ歩いていくと車を止めて駆け寄ってきて腕をつかみ引き止めるサンウさん。


み 「いつも同じこと言って・・・。約束したのに・・・。来るって言ったのに・・・。私ずっと待っていたんだから・・・・。」


サ 「俺だって行きたかったさ。でも、仕方ないだろう。」


道端で言い争いをしている。。(クォン・サンウが道端で撮影でもないのに言い争っていても人だかりができないのはとっても不思議。やっぱり夢ね。)


腕を引っ張ったり引っ張られたり、大声で言い合ったりしばらくしていたがまた歩き出す。

私が走って道路の反対側に渡っていくと後方で車の急ブレーキの音。振り向くとクォン・サンウさんがおでこから血を流し道路に横たわっている。すぐに駆け寄り何度も


み 「サンウさん!サンウさん!目を開けて、死なないで」


と声をかけるけど反応なし。いつの間にか救急車の中で手をしっかり握りその後も何度も名前を読んでいると病院に到着。最初に来たお医者さんはチャ・テヒョン。(私はこの人「ひまわり」のイメージがあるからお医者さんだとどうも頼りなげなんだけど夢のときは何も感じなかったわ。)その後集中治療室へ。そこでもう一人のお医者さん登場。そのお医者さんはパク・ヨンジ(パリの恋人チェ理事)、落ち着いて今後の治療について説明をし始める。でも、何も耳に入らずによろよろしているところにサンウさんのお母様登場。母は強し。心配をしながらも


母 「こら、サンウ。車に飛び出すなんてなんて馬鹿なの?」


としかり始めた。


み 「違うんです。私が悪いんです。」


そういってもお母様はサンウさんを怒り続けている。お医者さんに廊下に出されてしばらく廊下で待っているとサンウさんが目覚めたと呼ばれ病室の中へ。ベットで横になっているサンウさん。駆け寄ると


サ 「心配しただろう。ごめんね。大丈夫だから。」


み 「私のほうこそごめんなさい。あんなことで怒って、サンウさんに怪我までさせてしまって・・・。」


そういって手を握り合って寝ているサンウさんの顔をずっと見つめていると・・・。



現実の世界の携帯のメール着信音がなり目が覚めてしまったのでした。このままずーと手を握り合ったまま顔を見つめていたかったのに・・・。もう一度寝て続きを見ようと思ったけど眠気がなく眠れなかったわ。



きっとKBS演技大賞にサンウさんが参加しなかったのが物足りなくてこんな夢を見たのね。でも、夢で謝ってくれたし、夢の中だけどサンウさんに怪我までさせちゃったのでもうこんな夢は見ないようにしなくちゃ。初夢がこんな夢だったけど悪いことがおきなければいいなぁ・・・。