守護霊様について | ☆魔法力学☆

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おはようございます。

発行者の月読です。

今回は『守護霊様について』ってお話しです。

守護霊とは英語では『Guardian Spirit』(ガーディアン スピリット)と申しまして、誰にでも最低でも一体はついているという霊的な保護者のコトです。

ほとんどの場合は自分の肉体的な御先祖様の霊が担当しておりまして、今から300年から350年ぐらい前に生きていた人が多いようです。(例外も有ります)

その守護霊様の最大の御役目は、自分が守護する人間が寿命まで生きるように守護するコトです。

これ以前にもお話ししましたが、人間の寿命というモノは『○○歳の○月○日まで生きる』というモノでは有りませんで『最低でも○○歳の○月○日まで生きなければなりません』というモノなのです。

もちろんこの寿命は人それぞれでして、たいてい人の場合はかなり若く(幼く)設定されているようです。

中には「おぎゃあ!」と産まれる前に寿命がつきている方もおられます。

ただ、この寿命というモノは、その寿命がつきる前に死ぬコトは絶対に許されておりませんが、自分の努力や医学的な力により、その寿命以上に生きるコトは認められています。

例えば寿命が15歳の人がいるとしますと、その人が15歳を迎えて寿命がつきるまでは、どのようなコトが起こりましても守護霊様がどんな奇跡を起こしてでも必ずその命を護ってくれますので、たとえビルの屋上から落ちても飛行機の事故で墜落しても、その人の命は必ず助かります。

たまにニュースでそのようなコトが報道されますが、それにはこのような理由が有るのです。

ならば試しに自分もビルの屋上から落ちてみようかな…なんて思う人も出て来そうですが、それはオススメ出来ません。

じつは、たいていの人の寿命は幼い3歳ぐらいまでの間にすでにつきているからです。

たまに、それよりもはるかに長い寿命を持っている人もおりますが、それは天から特別な使命を与えられている少数の人だけでして、その使命をはたすためには最低でも○○歳までは生きる必要が有ると天から判断された場合だけなんです。

守護霊様としては、このような苦しみが多い世界(この世)にいるよりは早く霊界に帰って来て欲しいと望んでいるのです。

なので寿命をクリアした人を担当している守護霊様は自分が守護している人が命を落とそうとしている時に助けるコトは有りません。

それが守護霊様がいるにも関わらず事故や事件や病気や自死により死んでしまう人がいる理由です。

でも、せっかく生まれたからには出来るだけ長生きしたいと思うのが人情ってモノですよね。

先ほども説明しましたが人間は寿命がつきたあとでも努力や工夫で長く生きるのは自由なんです。

現在では長生きしても100歳と少しぐらいまでなのですが将来的には健康な頭と身体で300歳までは生きられるようになるそうです。

それは現在生きている人にも可能だそうですので、長生きしたい方は研究してみて下さいね。

ちなみになぜ守護霊様は300年から350年ぐらい前に生きていた方が多いのかと申しますと、霊的に成長をしている、いわば霊界のエリートたちはだいたい300年から350年に一度ほど人間に転生するからなのです。

ちなみに自分たちのような普通の成長段階の人(霊)は死んですぐ、あるいは遅くとも数ヶ月後には転生するようです。

その人たち(守護霊様)が生きていた時代と現在では、かなり文明も進んでおりますし世の中の常識も変わっていますので、自分が何百年かぶりに人間に転生する前に事前情報を得たり、世の中の常識を勉強するために守護霊として自分の子孫につくんだそうです。

なので自分たちが本を読んだり色々な場所に行って見聞を広げるコトは守護霊様にとっても勉強になりますので、そんな人にはかなりエコ贔屓(ひいき)して、ラッキーなコトやタイミングの良いコトを起こしてくれる場合も御座いますので、そう望むのでしたら好奇心のおもむくままに色々なコトにチャレンジしたり、本をたくさん読んでみて下さいね。

それが守護霊様の力を利用した開運法になりますので。

試してみて下さい。