今回、この記事でズバッとお伝えします。
前提条件と、押さえるべき知識を間違いさえしなければ本当に簡単なのです。
理解出来た方は是非リブログや拡散をお願いします。
では行きますよ!
先ず忘れてはならない【大前提】です。
貴方の身体は何で動いているか?を再確認しましょう。
貴方の身体は【脳からの電気信号】が神経を通じて全身に届き動いています。
これは大丈夫ですよね?
では次に【押さえるべき3つの知識】です。
先ずは神経について。
背骨から枝分かれした神経が身体の隅々まで行き渡り脳からの電気信号を全身に、また体側の状態の情報を脳へと送っています。
この神経には【太い方が情報伝達が速い】という特徴があります。
これ、大切な事なので覚えておいて下さい。
次に
先程述べたように背骨から枝分かれした神経は主に体幹の前面と四肢(腕と脚)を支配する
「前枝(ぜんし)」と、背中の筋肉を支配する「後枝(こうし)」に分類されます。
この前枝と後枝ですが、前枝の方が太くなっています。
人間に限らず、もし身体が生存する為に適さない構造だったとしたら、きっと既に滅んでいると思います。
お陰様で人間は滅んでいません。
ということは、多分基本的な構造は上手く出来ているのだろう と考える事が出来ます。
その上でこれまでにお伝えした情報を組み立てて考察して行きましょう。
貴方の身体をコントロールしている脳は貴方の身体をどの様に扱いたいのか?という視点が必要です。
神経の太さを見れば一目瞭然
なのです。
脳は「前枝」の支配領域に優先的に情報を送り働かせたいのです。
つまり、体幹の前面と四肢です。
四肢と体幹前面が自然に連動している身体の使い方が「あなたの脳が求めているもの」であり、それに適っていれば快適。
それから逸脱していれば「不快」となります。
痛みは
「実際の危険、及び危険が予測される際に脳が発する不快信号」であると考えられています。
(体から脳に傷み信号が届く という考えは時代遅れです)
では、簡単にこれを体感してみましょう。
先ず適当にどちらかの腕を回して下さい。
次に喉元から下腹部までが腕の動きに自然に着いていく感じで腕を回して下さい。
おそらく後者の方が楽なはずです。
あとは日常の動作がこの感じに馴染めば良いだけなのです。
実は快適で痛みのない身体を取り戻す為に必要な事ってこの程度なのです。
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