こんにちは
くらまちです🎹
ピアノの発表会やコンクールでは、
暗譜で演奏する事がほとんどですよね。
もう本番ニ週間前なのに
まだ暗譜が飛んでしまう部分がある…
って相当焦りますよね💦
今回は、
余裕を持って発表会に挑めるよう
速く暗譜が出来るようになる練習方法について
紹介していこうと思います!
この記事を読めば、
暗譜をする事への近道ができ
本番前の焦りが無くなります!
暗譜が速く出来ると、
次のステップである
音楽的な表現に没頭する事が出来るでしょう。
本番での安心感も大きくなります!
自信が付く事で、
ダイナミックな表現にも挑戦出来ます。
思っている事が出来るピアノほど、
楽しいものはありませんよね✨
では逆に読まなければどうなるのか…
本番直前まで
暗譜の不安が付きまとい
暗譜が出来るか出来ないか、
ミスするかしないか、
そればかり気になってしまう演奏になります。
それは音楽では無く、
音当ての作業と同じです。
せっかく舞台で弾くのなら
暗譜を気にせず、気持ちよく弾いてほしい…!
では、どうすれば暗譜を速くやってしまえるのか…?
それは歌唱練習です!
弾きながら、
パートごとに分けて歌う練習をして下さい!
右手、左手で分けたり
上のパート、中のパート、下のパートで分けたりして
各パートを口ずさみながら弾く練習です。
そうすると指、口、耳、目、頭、など
あらゆる方面から記憶する事が出来るので、
覚えるのが圧倒的に速くなり
深く覚える事が出来ます!
では今すぐ
弾いている曲を口ずさんで下さい!
どこまで階名(ドレミなどの音名)で歌えるかな?
最後まで読んで頂き
ありがとうございました🎹❤︎