12年に一度の御神徳が高まる年 | まほう の ことのは

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幸せの種は貴方の中にあります。

自分らしさに繋がって、
あなたという花を
一緒に咲かせてみませんか?

 

こんにちは(^^)

直観アドバイザーKazuです。

 

 

 

秋は私にとって

大好きな季節。

 

 

愛犬との散歩道では、

ススキが私の背よりも高く

生い茂る季節となりました。

 

 

 

9月23日は秋分の日ですね。

 

 

春の訪れを祝い、

自然と生物を慈しむ

祝日の春分に対して

 

先祖を敬い、

亡くなった人を偲ぶ

意味合いの強い秋分。

 

 

戦前は、

 

「秋季皇霊祭(しゅうきこうれいさい)」

 

と呼ばれ、

 

ご先祖様を敬う日

とされていました。

 

 

 

 

秋分の日は

【彼岸の中日】

と呼ばれていますが、

 

この彼岸、

仏教ではご先祖様がいらっしゃる

「悟りの世界」を指し、

 

一方、

私たちが生きている現世は

「此岸(しがん)」

と呼ばれています。

 

 

 

昼と夜の長さが

ほぼ等しくなる秋分は、

 

彼岸と此岸の距離が

最も近い日と考えられており、

 

ご先祖様を偲び、

感謝を伝える日として

 

現代もその想いが

大切に語り継がれています。

 

 


 

そんな秋分の日に

Natural Spaceでは、

 

『出羽三山神社の神々と繋がる

神結ひ遠隔ワーク』

 

をお届けします。

 

 

 

 

実は出羽三山神社、

私の産土神社でもあります。

 

 

 

私が幼い頃は、

羽黒山から山伏さんが

法螺貝を吹きながら

降りてきて、

お札をいただいていました。

 

 

 

崇峻天皇の御子として生まれ、

聖徳太子の従弟でもある

蜂子皇子様が約1400年前、

593年に開山したことが

始まりと言われています。

 

 

 

◎現世の幸せを祈る羽黒山(現在)

 

◎死後の安楽と往生を祈る月山(過去)

 

◎生まれかわりを祈る湯殿山(未来)

 

 

を合わせて出羽三山と呼ばれ、

 

 

江戸時代には庶民の間で、

現在・過去・未来を巡る

「生まれかわりの旅」

として広がりました。

 

 

 

 

さて今年2021年は

 

出羽三山にとって、

 

12年に一度の「丑歳御縁年」

 

と呼ばれています。

 

 

 

 

最後に開かれた湯殿山が

丑年の開山だったことから、

 

出羽三山が揃った

開山成就の丑年が

【三山の御縁年】とされ、

 

御縁年の丑年には

羽黒山、月山、湯殿山

三山の神様の御神徳が最も高まり、

 

この年にお参りをすれば、

12回お参りをしたのと

同じご利益がある

 

という言い伝えがあります。

 

 

 

 

昼と夜の長さが

ほぼ等しくなる秋分、

 

彼岸と此岸の距離が

最も近い日に

 

過去・現在・未来を

司る出羽三山神社の

神結ひ遠隔ワークを

行いたいなと思いました。

 

 


 

 

今回は福袋として、

 

直観アドバイザーKazuより

オリジナルミニメッセージと

 

12年に1度だけ頂ける

【丑年ご縁年守り】

 

を限定10名様に

お届けしたいなと考えています。

 

 

 

出羽三山の神々との

ご縁を結びたい方、

お待ちしております。

 

 

 

詳細・お申込は

ニュースレター【宇宙(そら)っ子倶楽部】で

お伝えしています。

 


宇宙っこ

 

 

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今日もアメブロ

【まほうのことのは】

をお読みくださり、

ありがとうございました。

 

 

昨日はね、

とっても嬉しいことが

あったのです。

 

 

私が住んでいる町で

桑田佳祐さんが本日

コンサートを行ってくれたのです。

 

 

2011年の東日本大震災で

遺体安置所となった

総合運動公園。

 

 

震災後

遺体が安置されていたことと、

 

幽霊がたくさん出ると

色々なところで

言われるようになった

ことがきっかけで

 

ライブに来る芸能人が

いなくなってしまったときに、

 

「そんな大変な時だからこそ、

みんなで歌おう!」

 

と震災後一番最初に

この場所で

コンサートを行ってくれたのが

桑田さんだったのです。

 

 

そして昨夜

 

慰霊と鎮魂、

残された人たちへの応援も兼ねて、

花火を上げてくださいました。

 



 

なんだかね、

 

その気持ちが本当に有難くて

嬉しくて。

 

 

10年が経って

復興が進んだといっても

 

残された人たちの心の傷が

癒されるのは

時間がかかります。

 

 

だからこうして

そっと寄り添ってくれる人が

いるということが

 

とてもありがたいし、

勇気をもらいますね。

 

 

秋分の日は、

ご先祖様を偲ぶ日だから

 

桑田さんはそんなことも考えながら

花火をあげてくださったのかなと

思いました。

 

 

 

 

それではまた。

 

 

 

あなたにとって、

 

素敵な3連休&

ご先祖様に思いを馳せる

秋分の日となりますように虹

 

 


 

 

直観アドバイザーKazu


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