『頑張るとは
頑なに張る
と書く
頑なに張りすぎれば
見えるものも
見えなくなるじゃろう
受け取るものも
受け取れなくなるじゃろう
そんなときは
深呼吸をしてごらんなされ
張っていた感情が
出ていくぞ』
かみさまより
～「こんなに頑張っているのに
どうして結果がでないんだろう。」
「人よりずっと頑張っているのに
どうして次から次へと
不幸がやって来るんだろう。」
誰だってきっと
そう思ってしまう時はあるよね。
私もさ、先日
負のスパイラルに入っちゃって、
夫に管（くだ）を蒔くは、
息子たちにきついことを言うは、
自分でもやんなっちゃうな～って
ちょっと荒れて（＾＾；）
「もう頑張ってもだめなら、
頑張るの止めた～！！！」
って１人温泉に行ってきた。
何度も何度も湯船につかって
ふ～っとして
そしたらね、
ふわっと
「あ、私、寂しかったんだ。」
って気づいたんだよ。
小さいときの寂しさが
癒しても癒してもまだあって、
頑張りすぎると
「ちょっと、私のこと忘れてない？」
って出てくるんだ。
その時にね、
はっと気づいたの。
頑張っているときって
「自分１人でやっている」
そんな感覚に囚われているときだって。
そして頭で一生懸命考えて
感情を置き去りにしているときだって。
心も大切な自分の一部なのにね。
温泉から上がってから、
「ごめんね、
ひとりぼっちにまたしちゃったね。」
ってぎゅ～って自分を抱きしめてみた。
そうしたら、小さな自分が
えーん、えーんって泣きながら
喜んでいた。
頑張っていたときは
心があんなに
締め付けられるように
苦しかったのに
今はぽかぽかあったかい。
そしてね、
自然とハートから
ありがとうが出てきた。
そうだよ、
今までやってこれたのは
応援してくれた家族や仲間が
いてくれたからだ。
みんなのサポートがあったから
今、私はここに生きている。
ありがたいなぁ、
ありがとうだなぁ、って。
頑張らないということは、
緩むってこと なんだ。
そして緩んじゃうとね、
自分の愛に繋がって
人の愛にも
勝手に繋がってしまうんだ。
だから頑張らなくても良いんだ。
頑張らない方が上手くいくんだ。
みんなを信じられるから。
「わたし」を信じられるから。
そして
目に見えない力まで
味方に付けちゃうから(笑）。
「がんばらない」って
なんだか良いなぁ～。
そんな自分が心地よい午後。～
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おすすめ
私の大好きな心屋仁之助さん が
「頑張る」ということについて
素敵な記事を書いています。
読んでみてね～。
http://ameblo.jp/kokoro-ya/entry-12070473557.html
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