『日本人に
託された仕事は
中庸の精神を
世界に伝えることです』
宇宙より
～２月４日、
立春の日。
午前４時に突然たたき起こされた。
ある宇宙人さんから。
私は眠ることが大好きで
朝早くに目が覚めるということはない。
なぜに４時？？？
と思いながらテレパシーで会話をした。
とっても真面目で
時にユニークで
男性性の強い宇宙人さん。
その彼（？）が
なぜ日本で大地震が起きたのか、
そして
日本人に託された仕事の内容など
いろいろ話してくれた。
ひと昔前、
日本は、
「あいまいな日本人」
と世界からよく揶揄（やゆ）された。
イエスともノーとも言わないと批判された。
なぜなら、
その時代は、
二元論がまかり通る時代だったから。
しかし時代は変わった。
善か悪か
光か闇か
そう判断しきれないものがあることに
世界が気づき始めた。
光と思われるものの中にある闇に
闇の中に輝く光に
「日本人が古来から大切にしてきた
中庸の精神を
今こそ世界に伝えるときです。」
そう宇宙人さんは話していた。
もう一度
中庸の精神を考え直してみよう。
私たち一人ひとりの心に眠る中庸の心。
日本人として世界にどう発信したら良いのかを。～