烏金 西條奈加

映画を撮りながら考えたこと 是枝裕和

0円で生きる 小さくても豊かな経済の作り方 鶴見済

医者が教える最強の禁煙術 吸いたい気持ちがスッと消える  奥仲哲弥

雨ふる本屋とうずまき天気 日向理恵子

もうレシピ本はいらない 人生を救う最強の食卓 稲垣えみ子
 私も最近は一汁一菜+漬物を楽しんでます

日の名残り カズオ・イシグロ 土屋政雄訳
 一人称で語られる、映画をもう一度観てみたい

寂しい生活 稲垣えみ子

夜想曲集 音楽と夕暮れをめぐる五つの物語 カズオ・イシグロ

たゆたえども沈まず 原田マハ
 ゴッホと弟テオと林忠正とその助手(助手はフィクション)
 ゴッホが日本に来ていたらどうだったろうと考えた

秋葉原先留交番ゆうれい付き 西條奈加

六花落々(りっかふるふる) 西條奈加

終わった人 内館牧子
 映画にもなり話題になっていたので読んだけど、共感できなかった

充たされざる者 カズオ・イシグロ
 シュールなブラック・コメディ? 文庫で900ページ余り、最初はじれったいなあと思いながらも、飽きずに読み進み、だんだん興味が出てきて・・・

三度目の殺人 是枝裕和 佐野昌
 映画を観てよくわからなかったところがわかるかと思ったけれど、わからないままでした。でもそれでいいのかもと思う

魔法の庭へ 日向理恵子
 子ども向けのファンタジーですが、よかった

はむ・はたる 西條奈加
 「烏金」の続編みたいな感じかな

もっと知りたいセザンヌ 生涯と作品 永井隆則

わたしたちが孤児だったころ カズオ・イシグロ 入江真佐子訳 早川書房

公事宿事件書留帳 雨女 澤田ふじ子

ビブリア古書堂の事件手帖7 三上延
 シリーズ7冊読み終わったところで映画化を知る。イメージが少し違うけれど見てみたいかな

セザンヌ物語1・2 吉田秀和
 音楽評論家だった著者ですが、セザンヌには深い考察をしている
 光が風が歌うという文

たしなみについて 白洲正子

異人館画廊5 失われた絵と学園の秘密 谷瑞恵

がらくた屋と月の夜話 谷瑞恵  たぶん2回目

額を紡ぐひと 谷瑞恵

冒険は月曜の朝 荒木せいお・作 タムラフキコ・絵 子ども向けの本

かがみの孤城 辻村深月
 不登校の中学生たちがある場所で出会う、ファンタジーでもあるがよかった

無暁の鈴(むぎょうのりん) 西條奈加
 若き僧の成長とその破天荒な生涯を描いた傑作時代小説(帯より)

人生を深く愉しむために 吉田秀和
 音楽芸術に連載されたもの、マーラーの音楽のところはよくわからなかった

やっぱり食べに行こう。 原田マハ

蜜蜂と遠雷 恩田陸 (2019年映画化予定)
 ピアノコンクールを舞台にした群像劇

奥の細道迷い道 吉行和子・冨士眞奈美おんなふたり (2018年)

億男 川村元気 (映画上映中)

遠い山なみの光 カズオ・イシグロ

中庭の出来事 恩田陸

猫と針 恩田陸

かわいそうだね 綿矢りさ

音叉 髙見澤俊彦
 ジ・アルフィーの高見沢さんの小説、バンドがデビューするまでの話ですがフィクションとのこと、ほぼ同世代なので共感した部分もあった

ネクロポリス 上下 恩田陸

押入れのちよ 荻原浩

ストロベリーライフ 荻原浩

黒と茶の幻想 恩田陸
 安楽椅子探偵と紀行!? いろいろなものが盛り込まれていて面白かった
 Y島に行った気分に

 

神戸ルミナリエに行ってきました。

仲町通りの入口 玄関作品の「フロントーネ」

天井作品の「ガレリアコペルタ」約50m続きます。

上を見上げても綺麗

兵庫県政150周年記念作品

東遊園地

4本の塔を有する光の壁掛け「スパッリエーラ」と光の聖堂「カッサ・アルモニカ」

芝生広場を包み込むようにまるーく設置されています。

スマホで撮ったものと一眼レフデジカメで撮ったものが混じっています。
青っぽいのがスマホ。

2019年ラグビーワールドカップ開催記念作品

最後にちょっと高いところから撮影

今日16日が最終日でしたが、生憎の雨でした。
私が行ったのは13日で夕方少し雨が降りましたが雨上がりで綺麗でした。
来年もまた会えますように。

 久しぶりに京都の美術展に行きました。

〇描かれた「わらい」と「こわい」展(10/16-12/9)細見美術館

こわいのは苦手!?なんだけど、おもしろいものもありました。

 

没後50年 藤田嗣治展(10/19-12/16)京都国立近代美術館

「風景画」「肖像画」「裸婦」「宗教画」などのテーマを設けて、画業の全貌を展覧する大回顧展を開催します。(HPより)

はじめて見る作品もたくさんありました。風景画や室内画が好きです。

1Fのカフェで、展覧会特別メニュー

《ホタテと蟹と絹ごし豆腐と明太子のカルボナーラ》をいただきました。

12時前にはたくさんの人が並んでいましたが、2時過ぎに行ったら10分待ち位で入れました。“乳白色のカルボナーラ” は豆腐と明太子が絶妙な味わいで、とってもヘルシーで美味しかったです。でも空腹だったのでちょっと物足りなかったかな。

生誕100年 いわさきちひろ、絵描きです。
 (11/16-12/25)美術館「えき」KYOTO

高畑勲さんが監修された展覧会だとのこと。写真などの資料、絵本、紙芝居、幻燈、油彩、スケッチや水彩画などたくさんの展示で見応えがありました。

京都駅ビル大階段のクリスマスイルミネーション

 

10/4 京都

〇京の大礼 細見美術館

〇東山魁夷 京都国立近代美術館

 

10/16 大阪

〇モリスの壁紙 阪急うめだギャラリー

〇ウォーリーを探せ 大丸梅田ギャラリー

 

 

18きっぷで名古屋へ日帰りで行ってきました。

朝は苦手なので8時すぎに出発、お昼前に名古屋に着きました。

名古屋駅から広小路通りをずっと歩き、途中でランチをして白川公園へ。
 

至上の印象派展 ビュールレ・コレクション(7/28-9/24)名古屋市美術館

東京、九州のあと名古屋が最後の巡回先なので、次観るにはスイスまで行く必要があります とのこと。展示内容は上のリンクを見てください。

裏庭にイサム・ノグチの《魂》という石の彫刻があり、公園でのんびりしました。

 

またてくてくと歩いて、矢場町まで。久屋大通庭園フラリエの睡蓮の池へ。

金山まで地下鉄名城線に乗り、最後は名古屋ボストン美術館の最終展へ。

ハピネス~明日の幸せを求めて(7/24-10/8)

米国ボストン美術館との契約の終了により、20年間の歴史を閉じ、10/8に閉館するそうです。

これまでに3回位行きましたが、開館10周年記念のゴーギャン展を見たのが記憶に残っています。
≪我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか≫

 

金山駅前のビル

金山発19:11の電車に乗り、大阪駅に22時半頃に着きました。

今回は美術館は少なめ、ポケモンGOと一緒に街歩きを楽しんできました(^^)/

ヴラマンク展を見に静岡へ行ってきました。18きっぷで一泊の旅です。

朝8時に出て14時過ぎに 草薙駅へ

静岡県立美術館は緑が多く、周囲が公園になっていて散歩には良いところです。

安野光雅のふしぎな絵本展(7/14-9/2

ABCの本、数の本、大人になりかけの頃でしたが親しみました。科学雑誌の表紙の展示が面白かった。

ロダン館も見てきました。その手前にカミーユ・クローデルの〈波〉もありました。

 

ホテルにチェックイン後、ポケモンgoと一緒に夜の散歩に。

常盤公園の夜の噴水がとても綺麗でした!

青葉シンボルロードには噴水や彫刻が並んでいて楽しい。その他の通りにも彫刻がありました。

動く彫刻噴水 ZEN

出会い

翌日は駿府城公園へ。ぐるぐる歩き回りました。

これは外側です。

駿府城公園内 紅葉山庭園のミニ富士山

 

ヴラマンク展(7/28-9/24) 静岡市美術館

駅から近くて便利な美術館です。

ヴラマンクはどんな人かよく知らなかったし写真も見たことなかったのですが、大柄な人でした。音楽や自転車選手で生計を立てたり、小説を書き、自動車に乗りと活動的な人で、写真も展示されていました。ユトリロ、佐伯祐三、荻須 高徳らと接点があり、佐伯祐三がアカデミックと批判されたことでも有名ですが、独自の画風を貫いた人です。

画家の言葉が絵とともに展示されていましたが、その中の一つ「絵を描くということは自分の考えを述べるということだ」がそのことを表しています。最後の部屋に《ヴラマンクの遺言》が本人が遺した音声と日本語訳の文章と写真でずっと流れていました。

東海道広重美術館、秋野不矩美術館と天竜浜名湖鉄道、芹沢銈介美術館なども行きたかったのですが、1泊ではムリですね。次に機会があれば。

清水、浜松で途中下車して駅前をぶらぶらし、終電より一つ前の電車で帰りました。

清水港

7/10 

〇特集展示(6/12-7/16) 京都国立博物館

〇新版画展 美しき日本の風景(7/5-8/1) 美術館えきKYOTO

7/19

〇藤田嗣治展 山王美術館

藤田嗣治の風景画、堂本印象の晩年の2枚の絵、平櫛田中の 牛 と 良寛、芭蕉、蕪村の

724 奈良

〇美の新風 奈良と洋画(7/21-9/17) 奈良県立美術館 

奈良市写真美術館

〇川島小鳥写真展 つきのひかりあいのきざし(6/30-8/26)

〇入江泰吉 奈良を愛した文士と高畑界隈(6/30-10/21)

7/26 尼崎

〇世界の貯金箱博物館

〇手ぬぐい

7/31

〇プーシキン美術館展 大阪国際美術館

〇プラド美術館展 兵庫県立美術館

 

法務局へ所用があり、6月から7月にかけて枚方(ひらかた)へ4回行きました。

ついでにポケモンgoと一緒に、毎回枚方散歩をしてきました。

〇枚方宿 鍵屋資料館
 初めて行きました。歴史に興味のない私にも面白かった。「くらわんか船」の映像もよかったです。

枚方水位観測所

水面廻廊

 

緑の木陰で ばらんす亭 で買った日替わり弁当を食べました。美味しかった(^^)/

梅が植えられて、春には梅園になります。今は紫陽花。

意賀美(おがみ)神社 夏越大祓の輪くぐりがありました。

史跡 禁野本車塚古墳にも行きました。小さな公園になっていました。

僕のピアノコンチェルト (2008スイス)

神様メール (2015ベルギー,フランス,ルクセンブルク)

ゴッホ 最後の手紙 (2017イギリス,ポーランド)

母の残像 (2015ノルウェー/フランス/デンマーク/アメリカ

田舎の医者 (2015フランス)

フロリダ (2014フランス)

チア☆ダン (2017日本)

桐島、部活やめるってよ(2012日本)

女たちの陰謀(1954フランス)

ライク・サムワン・イン・ラブ(2012日本/フランス)キアロスタミ監督

ウェディング・テーブル(2017)

水の声を聞く(2014日本)

リアリティ・バイツ(1994アメリカ)

レンタル・ファミリー(2015フランス/ベルギー)

エイプリルフールズ(2015日本)

ツイン・ピークス もう一つのローラ・パーマー最後の7日間

ツインピークス The Return 1-18(ドラマ)

ローマ発、しあわせ行き(2015アメリカ)

人生タクシー(2015イラン)ジャファル・パナヒ監督

グレート・ミュージアム ハプスブルク家からの招待状(2014オーストリア)

ストレイヤーズ・クロニクル(2015日本)

ハナミズキ(2010日本)

ブルー・ジャスミン(2013アメリカ)

アンナ・カレーニナ(2012イギリス)

未来よ こんにちは(2016フランス、ドイツ)

ラ・ラ・ランド(2016アメリカ)

誰のせいでもない(2015ドイツ他)ヴィム・ヴェンダース監督

幸せなひとりぼっち(2015スウェーデン)

母のまなざし(2010フランス、ベルギー)

リリーのすべて(2015イギリス)

素晴らしきかな、人生(2016アメリカ)

素顔のままで(1996アメリカ)

海辺のリア(2017日本)

夜は短し歩けよ乙女(2017日本、アニメ)

夜明け告げるルーのうた(2017日本、アニメ)

舞妓はレディ(2014日本)

そんな彼なら捨てちゃえば?(2009アメリカ)

映画 鈴木先生(2013日本)

おくりびと(2008日本)

モカ色の車(2016フランス、スイス)

パディントン(2014イギリス)

17歳の肖像(2009イギリス)

未来を花束にして(2015イギリス)

エゴン・シーレ 死と乙女(2016オーストリア/ルクセンブルク)

レオナルド・ダヴィンチ 美と知の迷宮(2016イタリア)

家族はつらいよ2(2017日本)

フランス特殊部隊RAID(2016フランス、ベルギー)

レディバード・レディバード(1994イギリス)ケン・ローチ監督

素敵な遺産相続(2016アメリカ)

コクーン(1985アメリカ)

コクーン2/遥かなる地球(1988アメリカ)

僕と世界の方程式(2014イギリス) 

高台家の人々(2016日本)

ピウス13世 美しき異端児10回(2016イタリア他)ドラマ

シャロン・ストーン バースデー狂騒曲(2017アメリカ)

夜(1961イタリア、フランス)

永い言い訳(2016日本)

PASSION(2008日本)濱口竜介監督

親密さ(2012日本)濱口竜介監督

愛のむき出し 最長版(10回)園子温監督

天使にショパンの歌声を(2015カナダ)

午後8時の訪問者(2016ベルギー、フランス)ダルデンヌ兄弟

パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち(2003アメリカ)

パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト(2006アメリカ)

パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド(2007アメリカ)

パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉(2011アメリカ)

パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊(2017アメリカ)

僕の名前はズッキーニ(TV5)

トッド・ソロンズの子犬物語(2015アメリカ)ブラックコメディ

花戦さ(2017日本)

白い街 パリ(2016TV5)

ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命(2016アメリカ/チリ/フランス

わたしは、ダニエル・ブレイク(2016イギリス、フランス、ベルギー)ケン・ローチ監督

ヴァーサス/ケン・ローチ映画と人生(2016)

フランスの友だち(1989フランス)

魔法にかけられて(2007アメリカ)

雪のヴェネチア(TV5)

グザヴィエ・ドラン バウンド・トゥ・インポッシブル(2016フランス)

たかが世界の終わり(2016カナダ、フランス)

わたしはロランス(2012カナダ、フランス)

ローマ法王になる日まで(2015イタリア)

エリザのために(2016ルーマニア、フランス、ベルギー)

20センチュリーウーマン(2016アメリカ)

万引き家族(2018日本)是枝裕和監督

ウソはホントの恋のはじまり(2013アメリカ)

おとなの恋の測り方(2016フランス)

ワンダフルライフ(1998日本) 是枝監督 2回目

君の膵臓をたべたい(2017日本)

カフェ・ソサイエティ(2016アメリカ)W・アレン

夜明けの祈り(2016フランス、ポーランド)

雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015アメリカ)

静かなふたり(2017フランス)

めぐりあう日(2015フランス)

プチ・ニコラ(2009フランス)

プチ・ニコラ 最強の夏休み(2014フランス)

映画「聲の形」(2016日本)アニメ

ローズ・シティ(TV5)

私を知らないで 白河三兎

忘れられた巨人 カズオ・イシグロ
 日の名残り、私を離さないでは映画を観た。
 忘れられた巨人とは何なのか、ファンタジー冒険小説のようで読みやすい。

大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう1-4 山本巧次
 4冊目の《北斎に聞いてみろ》を読みたかったのですが、シリーズ最初から読むことに。最初は少し読まされてる感があったが、設定がユニークで面白く読めた。

牡丹色のウエストポーチ 赤川次郎

金春屋ゴメス 西條奈加

サロメ 原田マハ

フェルメールの街 櫻部由美子
 絵を思わせるシーンがいくつも。 天文学者・地質学者のモデルらしい人が出てくる。

みやこさわぎ 西條奈加

ごんたくれ 西條奈加
 蕭白と芦雪、池大雅、応挙、呉春、若冲・・・。串本の応挙芦雪館に行ってみたくなった。

無花果の実のなるころに 西條奈加
 お蔦さんシリーズ逆順で3冊読んだ。

イサム・ノグチ物語 めら・かよこ(子ども向け)

涅槃の雪 西條奈加

いちまいの絵 生きているうちに見るべき名画 原田マハ

つまをめとらば 青山文平 直木賞受賞作

かけおちる 青山文平

デトロイト美術館の奇跡 原田マハ
 《セザンヌ夫人》の絵とデトロイト美術館

シンデレラの告白 櫻部由美子
 なんどもページをめくって読み返した本は久しぶり。面白かった。

五年の梅 乙川優三郎

かずら野 乙川優三郎

猫の傀儡 西條奈加
 猫好きにはおすすめ^^

おさがしの本は 門井慶喜

弘兼流60歳からの手ぶら人生 弘兼憲史

シネマコンプレックス 畑野智美

御師 弥五郎 西條奈加

おまえさん上・下 宮部みゆき

睦月童 西條奈加

花鳥の夢 山本兼一
  狩野永徳

浮世の画家 カズオ・イシグロ
 An Artist of the Floating World

日暮らし上・下 宮部みゆき

上野池之端 鱗や繁盛記 西條奈加

四色の藍 西條奈加

三世代探偵団 赤川次郎

ぼんくら上・下 宮部みゆき 
 三部作逆順に読みました。村上豊さんの挿絵がいい

銀杏手ならい 西條奈加

持たない幸福論 pha
 青春18きっぷで検索したブログを書いていた人の本

彼方の友へ 伊吹有喜
 四十九日のレシピの著者の作品。戦中戦後の少女向けの雑誌を作った人々の物語

善人長屋 西條奈加

閻魔の世直し 善人長屋 西條奈加

日曜日の王国 日向理恵子作 サクマメイ絵
 子ども向けの本ですがよかった。

竈河岸 宇江佐真理

三途の川で落しもの 西條奈加

九年前の祈り 小野正嗣
 大分出身の作家。4月から日曜美術館の司会をされているので、どんな人かなあと思って。

名もなき毒 宮部みゆき

魂の退社 会社を辞めるということ。 稲垣えみ子
 私も同じぐらいの年齢で28年勤めた会社を辞めたので同じような経験をした。

アフロ記者が記者として書いてきたこと。退職したからこそ書けたこと。 稲垣えみ子

大川契り 善人長屋 西條奈加
 懐の重さでなく深さと折れない心!

雨ふる本屋 日向理恵子

雨ふる本屋の雨ふらし 日向理恵子

劇場 又吉直樹
 わかりやすい本を書きたいと言っていたけれど、最初の方は少し言葉が難しく後半は読みやすかった。共感できるのは、似ているからかも。

ミッドナイト・バス 伊吹有喜

奇妙という名の五人兄弟 アンドリュー・カウフマン
 カナダの作家の小説、奇妙ではあるけれど面白かった。

祖母の手帖 ミレーナ・アグス イタリアの作家
 読んだ後で知ったのですが、「愛を綴る女」というタイトルで映画化され、去年公開されています。見るのが楽しみ。

吹上奇譚 第一話 ミミとこだち 吉本ばなな

ことば降る森 井上さくら
 小児科医である著者が紡ぎだしたファンタジーのような物語。最後まで読んでみてください。

銀河鉄道の父 門井慶喜
 直木賞受賞作、寝屋川市在住の作家。最後まで読んだらこの父子と作者が好きになった。

孤宿の人 宮部みゆき
 2晩夜更かしして一気に読みました。大河ドラマになればいいのにと思った。