2/20大阪

〇図案のススメ ミュシャとデザイン(-3/11) 堺 アルフォンス・ミュシャ館

 1900年のパリ万博でのミュシャと、それを見て帰国した浅井忠が京都での図案教育に教材としてミュシャの『装飾資料集』も活用していたことなどを中心に展示されていました。

生誕120年 東郷青児展(2/16-4/15)あべのハルカス美術館
 「東郷様式」と呼ばれた独特のスタイルが確立する1950年代末までを中心とする作品約60点と資料約40件を展示し、画風の形成をひもときます。(HPより)

姫路の三木美術館で作品を見てから、いちどまとめて見たいと思っていました。完成度は高いです。サブタイトルが《夢と現(うつつ)の女たち》だから人ではないのかもしれませんが、私にはマネキン人形のように見えました。

下はいっしょに写真を撮るフォトスポット