〇ビブリア古書堂の事件手帳6 ~栞子さんと巡るさだめ~ 三上延
 このシリーズ面白いです。本好きには、かな? 

〇晴れた日は図書館へいこう 緑川聖司・作 宮島康子・絵
 図書館大好き少女のお話。子供向きの本ですが楽しかった。 

〇小説図書館の主  塔の下のライブラリアン 真堂樹 原作・イラスト 篠原ウミハル
 漫画のノベライズ 

〇昨日みた夢 宇江佐真理

〇雪まろげ 宇江佐真理

〇糸車 宇江佐真理

〇ウエザ・リポート 見上げた空の色 宇江佐真理
 北海道新聞などに連載されたエッセイ、還暦を過ぎてデビュー15周年のころ。
 初期からほとんど読んでいますが、最初は短い文に驚いた 

〇モダン 原田マハ
 ニューヨーク近代美術館MoMAが舞台の5編 

誠実な詐欺師 トーベ・ヤンソン

〇N・P 吉本ばなな

〇哀しい予感 吉本ばなな

〇彼女について 吉本ばなな

〇ハゴロモ 吉本ばなな

〇体は全部知っている 吉本ばなな

〇デッドエンドの思い出 よしもとばなな

〇はなのベッドでひるねして よしもとばなな

〇幸福な食卓 瀬尾まいこ

〇強運の持ち主 瀬尾まいこ

〇世界から猫が消えたなら 川村元気

〇パリのmatureな女たち 雨宮塔子

〇旅屋おかえり 原田マハ

〇本日は、お日柄もよく 原田マハ

〇異邦人(いりびと) 原田マハ

太陽の棘 原田マハ
 戦後まもない沖縄にあったニシムイ美術村の史実を基にして書かれた作品。
 美術小説ですが「なぜ沖縄に基地があるのか」という言葉が重い。 

〇まぐだら屋のマリア 原田マハ

〇翔ぶ少女 原田マハ

〇さいはての彼女 原田マハ

〇城南宮の四季 水野克比古写真集
  城南宮は何度か行きましたが、季節によって趣が変わる。近くだと度々行けるのに・・・
  水野さんは京都の写真をたくさん撮っておられる方です。 

〇ソボちゃん 有吉玉青

〇イマジネーション 赤川次郎

〇吉野弘詩集 素直な疑問符 水内喜久雄選・著 葉祥明 絵

〇ぼくと未来屋の夏 はやみねかおる

〇真夜中の五分前 Side‐A, Side‐B 本多孝好
 映画も見たけど、ストーリーの半分はないし(そっちの方が面白い)別物でした。 

その他

火花 又吉直樹
 タイトルは花火でなく火花。寝屋川出身の作家の芥川賞受賞作。
 読ませる なきながら笑う