
大阪の国立国際美術館で開かれている貴婦人と一角獣展に行ってきました。
〇貴婦人と一角獣展
(7/27-10/20)国立国際美術館
フランス国立クリュニー中世美術館の至宝《貴婦人と一角獣》は、西暦1500年頃の制作とされる6面の連作タピスリーです。19世紀の作家プロスペル・メリメやジョルジュ・サンドが言及したことで、一躍有名になりました。(案内文より)
タペストリーは思っていたよりもずっと大きくてびっくりしました。
紋章や動物たちや草花や木や作品の意味について丁寧な解説がしてあり、大画面シアターでのデジタル映像もすごかったです。
今回は高校の友人たちと8人で鑑賞。美術に詳しい友達が解説してくれたりして一人で見るのとはまた違った印象でした。
たしかにマティスの絵はこのイメージですね。
そのあとは食事をしてミニ同窓会、グランフロント大阪のテラスガーデンにも行ってお茶を飲んで楽しい時間を過ごしました。