確定申告も終わったし、久しぶりに京都へ出かけました。

ウフィツィ・ヴァーチャル・ミュージアム
 (1/16-3/24)京都大学総合博物館
京都市の姉妹都市フィレンツェ、ウフィツィ美術館の名画を最先端のデジタル技術によって再現。

実物大の複製も横に展示されていて、デジタルの画面を自由に触って拡大して細部を見ることもできる。
カメラでの撮影技術も映像で詳しく見ることができ、とても面白かったです。
最近は美術作品のデジタル化が進んでいて、複製を展示しているところもあります。
ラファエロやダビンチは自分の作品がこのように利用されるなんて思ってもみなかったでしょう。 
現地に行かなければ見ることができない作品を鑑賞することができることは素晴らしいことですが、やはり実物との差はあると思う。心は動かないかも・・・と思いました。

アンケートに回答したら50ページもあるカラーの解説本をいただきました。 

東大路通を歩いて京都市美術館へ。



リヒテンシュタイン 華麗なる侯爵家の秘宝
 (3/19-6/9) 京都市美術館
始まったばかりで、人が少なくてゆっくり観ることができました。