40周年記念 フランスvs日本 近代絵画展
 (10/13-12/16) 西宮市大谷記念美術館
当館所蔵の近代絵画を《人物画》、《静物画》、《風景画》の3つのジャンルに分類して展示し、19世紀から20世紀の絵画表現の変遷を約130点の作品で辿ります。 主な出品作家:ギュスターヴ・クールベ、ジョルジュ・ルオー、マリー・ローランサン、モーリス・ユトリロ、ベルナール・ビュッフェ、青木繁、梅原龍三郎、佐伯祐三、小出楢重、小磯良平、林武、藤田嗣治など。(案内文より)

初めて見る絵が多く、入館料300円でお得でとてもよかったです。
個人的には上には名前がありませんがアラン何とか(覚えておこうと思ったのに忘れてしまった)と白滝幾之助の作品がよかったです。 

関西の美術館はお正月は休みになるところが多いですが、ここは1月2日から開館予定です。
しかも1/2と1/3は無料開館日になるそうです。
40周年記念「日本画 そのなる世界」 
(1/2-2/17) 日本画のコレクション 入館料300円

ここの建物を取りまく庭園も休憩できるところがあって居心地がいいので、ぜひ散歩してみてください。
以下秋の庭の景色です。