白毫寺の帰り道に、一つの枝に赤と白の花が咲いている木があり 
「何の花かな~?」と話していたのですが、 
今日写真を見せていたら「酔芙蓉(すいふよう)」の花だと教えてもらいました。 
芙蓉の園芸品種で、朝に白い花が咲き午後にはだんだん色が変わってピンクになり、夕方から夜にかけて紅色になって翌朝にはしぼんでしまうそうです。 
お酒を飲むと顔が赤くなるのにたとえて酔芙蓉と名がついたとのこと。 

写真を撮っておいてよかったなあ・・・と思いました。