Mahouのささやき -511ページ目

桜満開

みなさん、こんばんは。
今宵はどんなお話をいたしましょうか?

今日のこの温かな日和で
東京の桜は、見ごろを迎えました。

なかなかゆっくりお花見も出来ませんが
移動中の電車の中から見える桜並木も
捨てたものじゃありません。

コノハナサクヤヒメが喜んでいらっしゃいます。

しかも・・・
このブログを書いている途中
窓の外では「ふくろう」が鳴いています。

美しい日本の四季

ほっといたします。

みなさんはどなたと行かれるのでしょうか?
Mahouも誘ってくださいまし。

妊婦さんバッチ

皆さん、こんばんは。
今宵はどんなお話をいたしましょうか?

先日のことです。
Mahouが電車に乗っていると、妊婦さんバッチをつけた方が
乗車してきました。

Mahouとは対角線上に立ちました。
一瞬悩みました、せっかく座れたもので
その日は非常にハードスケジュールだったのです。

でも、「えいっ」っと声を掛けて席を譲りました。

ほっとしました。
借りを返せたような気がして・・・


実はずいぶん前になりますが
Mahouがやはり電車で座って、読書をしていた事がありました。
とても集中して読んでいました。

すると3人くらい横に座っている方が
Mahouの目の前に立っている方に声を掛けて
席を譲ったのです。

一瞬何の事だかわかりませんでしたが
その目の前に立っている方も「妊婦さんバッチ」を
つけていたのです。

寝ていたのならまだしも
Mahouは起きていて、読書をしていたとはいえ
全く気が付かなかった愚かさ

とても

とても恥ずかしい思いをしたのです。

その後の気まずいことと言ったらありません。
読書どころではなくなってしまいました。

ですから、今回席を譲れてほっとしました。
良心がとがめるストレスよりは
立っていたほうがずっと気分が爽快です。

気持ちよく一日を過ごせる「秘訣」は
こんなところにも存在していたのですね。

はいからさん

みなさん、こんばんは。
今宵はどんなお話をいたしましょうか?

卒業式にシーズンですね。
今朝もいつもの通り、モーニングコーヒーで瞑想をしておりました。

すると目の前にお花畑が・・・
良く見ると、女子大生達のはかま姿です。

色とりどりのはかまは
着物とはまた違う美しさがありますね。

身のこなし方が、、、、ちょっと問題ではありますが
彼女達がいつの日か

「あぁ、はかまを着て置いてよかった」と
思える思い出になるのなら

価値のある記念日かもしれません。

若いって素晴らしいですね。
きらきら、輝いています。

どうぞ、若い皆様方
あなた達の未来は、光り輝いています。
希望を持って、笑顔で出発してくださいね。

いつでも応援しています。

そして、

数年前、若かった皆さんも
まだまだ盛り返せます。
あきらめてはいけません。

たしかに「アイドル」にはなれないけれど
そのほかであれば、出来なくはないのですよ。

やりたかったこと。
やれると信じていたこと。
何がありますか?

今からでも十分間に合います。

さぁ、一歩踏み出しましょうよ。

真実の愛の姿

みなさん、こんばんは。
今宵はどんなお話をいたしましょうか?

先日、とある男性が鑑定にいらっしゃいました。
年齢を重ねて、いい雰囲気をかもし出し始めたところ・・・
とでも、言うのでしょうか?

彼は既婚者ですが、子宝には恵まれませんでした。

一生懸命お仕事をすればこそ
職場の女性にも慕われるのは当然です。

今回、思いがけずに「ストン」と落ちた恋が舞い込んでしまいました。
なかなか職務を覚えられない女性。
周囲はお手上げ。

優しい彼は、根気良く彼女に指示を出しました。

お互いの努力あって
彼女は見る見る成長。

そんな2人に「好意」が生まれるのは必然でしょう。


しかしその彼女、結婚が決まっていました。
その事実を知ったのは
彼と彼女が始めて二人で飲んだその夜でした。

プラトニックな彼らは
別れ際にただ泣きじゃくる彼女を彼が抱きしめるのが
精一杯だったそうです。

「キスをすればよかったのに」と、Mahouが言うと


「Mahouさん、もう彼女が大事すぎて
そんなこと考えられないんです。とにかく抱きしめるしか
僕には出来なかったんです」


プラトニックすぎる愛


この話を聞いて、先日違う場所から聞いた話を
思い出しました。

大物俳優の方が「愛について」語っていたそうです。

超有名な彼は女遊びに苦労したことは、なかったそうです。
よりどりみどり
女性から寄ってくるのですからね。。。

でも、そんな彼も
関係をもてなかった女性がいたそうです。

「あまりにも好きすぎて、肉体関係を持った後に
彼女と別れるのがとにかく怖かった。だったらプラトニックで
いいと思った」

百戦錬磨の大物俳優の少年のような一言です。


プラトニックだけがいいとは言いません。
が、素敵な恋愛のひとつですね。

あなたは、「欲」に走っていませんか?

あなたの真実の愛は、何でしょうか?

今宵考えてみてくださいね。


春のかほり

みなさん、こんばんは。
今宵はどんなお話をいたしましょうか?

3度目の桜の開花予想が発表されましたね。
今朝も、花の香りに包まれて出勤いたしました。

風邪気味も治りましたので
花粉症疑惑も落ち着き

胸いっぱいに花の香りを吸い込みました。


あぁ、いいかほり


季節を感じられる日本に生まれたこの幸せ感。
素晴らしいこの地球ですね。

いま、関東では「梅」がかわいらしく咲き誇っています。
太陽に向かって
ニコニコ笑いながら、輝いています。

明日はお彼岸

慌しい毎日ですが、季節の変化をワクワクしながら感じる時期です。
さぁ、手を止めて
あなたも感じてください。

春の歌声を劣

愛は死を越えて

みなさん、こんばんは。
今宵はどんなお話をいたしましょうか?

昨年末にある事件が起きました。
ずっと一人で元気な子供を育ててきた母子家庭の彼女。
鑑定のたびに「いいご縁があるといいね」とMahouが再婚を
勧めても
「そんな気全くないんです」ときっぱり。

そんな彼女が久しぶりの鑑定
「Mahouさん、私好きな人が出来ました」

可愛い女性の顔をした彼女に
心から喜び、安心しました。

その時の鑑定の最後に、彼の体調不良の暗示が・・・
「病院に連れて行ってね」そのメッセージを伝えました。

そして、数日後

号泣する彼女から連絡がありました。
突然の彼の死
末期がんでした。

それからは嵐の日々。




やっと、四十九日も終わり
彼女が昨日挨拶に来てくれました。

涙なしには語れない数時間でした。


Mahouの経験上
お亡くなりになったばかりの方とは、なかなかコンタクトは
取れません。

彼の存在は感じます。

しばらく彼女とお話をしていると


ふっと風のように、彼が彼女の横に降りてきたのを感じました。


愛が伝わってきます。

突然の死は、彼自身も動揺しているものの
うらみつらみ、のない清らかの心の方でした。

だめもとで(普通はこんなことは致しません)
携帯のカメラで
彼女とその横の空間を撮影

はっきりとは映りません(当たり前ですが)

最後に(数枚チャレンジしました。どうにか彼女にわかるようにしたくて)
写した写真。

気のせいですが
思い込みですが


彼女の隣の空間だけ
色が違います。



「ここに彼がいるんですね」




Mahouは少しでもお手伝いが出来たのでしょうか?
そう願いたい。



彼の死を聞いた夜
彼女は



耳元で、聞いたそうです。





「結婚しよう」








Mahouも昨日聞こえました。


「ありがとう」







心優しい彼の愛は、死を越えて私達を包んでくださいました。

猿田神社

みなさん、こんばんは。
今宵はどんなお話をいたしましょうか?

今日は急きょエージェントと銚子まで出向きました。
目的は
「猿田神社」参拝。

前々から気になっていた神社でした。
しかもここ最近、別々の人物から話を伺い
近々参拝しようとリストに揚げていた神社です。

この週末、どこかから呼ばれている気がしました。
どこでしょう?

考えあぐねて
見当をつけておりましたが
何せ、辺鄙な場所
自力で行くのは気合が必要です。

そこで通例のミーティングのあと
ふとエージェントの予定を聞いてみると
なんと、彼女も「予感」があったらしく
午後はフリーとのコト

そこでMahouの案を提示して、即決出発になりました。

途中、大惨事に巻き込まれそうな事故にあいましたが
何とか潜り抜け、無事走行を続けました。

これは神のみそぎか?警告か?
あと1秒遅かったら、確実に巻き込まれていました。
事故当事者達の幸運を祈ります。

やっとのことで現地に着きましたが
駐車場から表参道がわからない。
結局ぐるっとまわって
(いつものことですが1週結界をはらされます)

やっと鳥居をくぐります。

こんなところにこんな素晴らしい神社が!!
と感動的です。

凛とする空気
すがすがしい心地よさです。

本宮に参拝して、
ご挨拶。

うん、神様いますね。

ぐるっと回って
本殿の彫刻の美しさに見とれて

最後におみくじを引きました。

「自分の使命を全うせよ」

はい、全うします。
この仕事を大事に一生懸命精進いたします。

ご褒美に銚子港でお刺身に舌鼓を打ち
帰路に着きました。

リフレッシュできましたよ。
エージェントには「龍」が見えたそうです。

順序

みなさん、こんばんは。
今宵はどんなお話をいたしましょうか?

今日、久しぶりに神秘研究家のK婦人と会いました。
色々な検証と報告をして、楽しい勉強になる時間を過ごしました。

K婦人に会う前に友人宅へ顔を出し
お茶をご馳走になっているとき
友人Eが「陰陽師」の漫画本から引用したセリフを言いました。

「俺は、前に進めるのか?
 俺は前に進んでいいのか?」

つまり、陰陽師安倍清明は、自分が前に進むのにすべてやることは終えているのか?と自問自答しているセリフだそうです。

友人Eは、このセリフを思い出しては
その日にやるべき事を必ずやろうと思うのだそうです。
彼女は専業主婦育児の真っ最中ですが、この自分を律する心が
素晴らしい。

そして神秘研究家K夫人と再会
すると、全く同じことを言う

「私は、神社めぐりをして神様の存在に触れられると
 思った瞬間に体調を崩して難病になった。

 何が悪かったのか?自分が間違っていたのか?
 と悩んだけど、

 今思えば、神がかり的なことに携わるには
 身体の中に悪いものがたまりすぎていて、

 このままでは体力が持たない・ふさわしい肉体ではない、と、
 いう理由で病気になったような気がする。

 病気をすることで身体にたまった悪いものが
 浄化しているような気がする。

 物事には順番があって、飛び越してはいけないのだと思う」

このリンクした話にMahouは、考えさせられました。
この話を同じ日に違う人から聞くと言うことは
Mahouも「聞け」と言うことだと思います。

順序は間違っていないか?
やるべきことは済んだのか?

心落ち着かせて考えようと思います。

みなさんは、全てやり終えましたか?
今日すべきことを!

ホワイトデー

みなさん。こんばんは。
今宵はどんなお話をいたしましょうか?

今日はホワイトデーですね。
男性の皆さん用意は済みましたか?

世間的にも、バレンタインに対してホワイトデーは
ひっそりと過ぎていく気がします。

デパートもほんの少しブースが設けられていて
おそらく奥様だろうと思われる方が
だんな様の「おつかい」で品物を吟味していますね。

不思議な光景です。

日本の伝統的な風習は
気にならない一体感があります。

節分
お雛様
こどもの日

などなど

その時々に食べるお菓子や食事時のメニューも
楽しみなくらい

やはり
意味がわからないイベントは対応するのが苦手です。
うっかり忘れそうになります。

みなさん
今日はホワイトデーです。
忘れないようにしましょうね。

いえいえ。Mahouが催促しているわけではありません。
今日は文化民俗学的な日記なのです。

第2ボタン

みなさま、こんばんは。
今宵はどんなお話をいたしましょうか?

Mahouの地元の中学校は
今日が卒業式のようです。

小学校と違って
多感な時期の彼らの表情に
自分の過去を重ねてみたりしました。

昔は
「男子生徒の第2ボタン」という話がありましたよね。
え?知らない?

時代がちょっと古いのでしょうか?

男子は好きな女子に自分の第2ボタンをあげる。
という風習が流行った事がありました。

今でもあるのでしょうか?

恋のときめき
彼らにとって、初めて「進路違いでの別れ」を
経験します。

親の都合の引越しでの別れではなく
もしかしたら幼稚園からずっと一緒だった
友人達と会えなくなる寂しさ

彼らは何を思い、考えて、中学校を後にするのか?

素敵な青春ですね。
地球の未来を担う若人達に幸あれ。

そして
恋をたくさんしてください。

いくつになっても恋をしている人は輝いていますから。
恋してますか?