東京のお盆【大アルカナⅩⅢ 死神】 | Mahouのささやき

東京のお盆【大アルカナⅩⅢ 死神】

https://note.com/mahou308/n/n1233e623ee67

 

みなさん、こんばんは。
今宵はどんなお話をいたしましょうか?

東京のお盆が始まりました。


日本全国地域によってお盆の時期が若干変わります。
通常は8月15日前後、これは「旧暦」の7月15日に当たります。


『旧盆』『新盆』と使い分けられていますね。

 

その流れで、仏花を手に移動しているみなさんを多く見かけます。
お墓参りは、良いことです。
だからこそ、見えない世界も活発化してきます。

【大アルカナⅩⅢ 死神
 見かけよりも悪い存在ではない】

タロット鑑定をしていても、見えない世界がからのメッセージが

わかりやすい期間でもあります。


9月のお彼岸くらいまで続くので、まぁ、それなりに騒がしい(笑)

しっかり『見えないスイッチ』を入れていないと大変なことになります。

 

でもね、仏花を持ってお墓参りに行こうとしている方々の後ろは
お花のような明るいオーラで包まれているんです。

それはそれは美しい。

 

Mahouの頭がおかしいのでしょうけど、もし見えない霊の存在があるとするならば、

このような行事はあるべくして存在し続けるのだと思います。

 

応援されていて、見守られていて、不幸せになるわけがありません。
血の繋がりがなくったって、縁ができれば、応援してもらえるものです。

 

だから、こういった見えない世界が活発な期間は、
その人がどれだけ頑張っているか?もわかりやすい期間、と言い換えることも
できるのです。

 

時々、一族総出で守られている人とか、何やら大いなる存在に守られている人とか
見かける事があります。

 

どうやったら、そんなに守ってもらえるのか?とインタビューもしたくなりますが
おそらく、人知れずコツコツ頑張っていたり、
その方自身の心が清らかなのだろうと、推測します。

 

そういった人は、とにかく『品がいい』立ち居振る舞いが凛としています。

 

Mahou自身は自分を見る事ができないので、人にはどう見えているのだろう?と

恐怖に慄きますが、取り繕えることではないので、潔く事実を受け止めるしかありません。

 

ならば、出来ることを日々取り組んでいくしかないな。と毎年この時期に内省しています。

 

お墓参りに行けなくても、心が繋がっていればOKです。

一親等二親等に限らず、今の日本のために命を繋いでくれた皆様に、手を合わせましょう。

 

そうやっているうちに、きっと自分も向こう側に行くでしょう。
それで良いのだと思います。

 

みんなが幸せでありますように。

 

タロットMahou