「外食産業の24時間営業、続けるべき？やめるべき？」
コンビニやレストラン、お蕎麦屋さんなど、今、様々なお店が24時間営業を実施しています。
深夜に仕事をしている人や、早朝から働く人などにとっては24時間営業のお店は大変便利ですね。
そんな中、今週「ロイヤルホスト」を運営するロイヤルホールディングスは、来年1月までに24時間営業をやめることを決定しました。
また、早朝や深夜の営業短縮も進め、定休日についても、「考えるべき時代が来ている」として、導入を勧めて行く方針です。
ロイヤルホストはかつて、大半のお店が24時間営業でしたが、2011年ごろから時間短縮に取り組み、現在では24時間営業をしているのは2店だけだそうです。
この2店についても、来年1月までに24時間営業をやめるそうです。
さて、この取り組みに対してネットでは、「いい取り組みだと思う」「他のところも早く取り組むべき」「従業員のことも考えてるし、いいと思う。」という好意的な意見が多く見られました。
そんな中、「24時間営業なんて全部の店がやめるべき」「コンビニも24時間じゃなくていい」と、24時間営業の必要性を疑問視する意見もありました。
さて、ラジオの前のあなたは、コンビニやレストランなどの24時間営業、やめるべきだと思いますか？それとも、続けるべきだと思いますか？
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