「有給を取ることについてどう思いますか？」
働く人のほとんどに与えられる「有給休暇」「有給」
この「有給」自体は取ることに本来、理由はいりませんが、
果たして本当に「いつ取っても良いもの」なのでしょうか。
社会人のための仕事にまつわる情報サイトでは、マナーコンサルタントの先生に「有給を取らなくてはいけない様々な状況」を例に例え、お話をお伺いしています。
それによると、例えば「『身内』『友人』に関わらず結婚式に参加する場合」
結婚式自体が、式当日の数ヶ月前から決まっているため、決まっている時点で休みの申請をしておけばセーフなんだそうです。
ただし、その場合、休む前日に同僚や上司に「忙しい時に申し訳ありません」と一言添えてから休むようにとアドバイスをしています。
また、「田舎の両親や親戚が来訪した」という理由で休むのは「アウト」で、
空いている時間に会うように調整すれば、有給も取らず、両親や親戚にも「しっかりと仕事を頑張っている」アピールができるとアドバイスしています。
さらに「体調の悪さはそれほどでも無いけど気分が乗らないから…」という理由で休むのは、社会人としての自覚に欠けるのでもってのほかで、活躍できる人材になれるよう我慢することをアドバイスしています。
ラジオの前のあなたも、有給を取って休んだり、または「この日は有給をとって休みたいな」と思ったことはありますよね。
さて、このように理由はどうであれ「有給」を取ることについてどう思いますか？
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