厄除けのお礼参りに成田山へ

夫が、今度の節分で後厄を終えます。

本厄の年に厄除け祈願を成田山新勝寺で行っていたので、1月28日の初不動の日に、お札を納めお礼参りをして来ました。

初不動ということもあってか、成田山新勝寺と参道は、大勢の参拝者で賑わっていました。

夫の厄年の３年間を振り返ると、健康的には大きな病気やけがをすることなく、過ごすことができました。

それでも前立腺肥大症になり、服薬を続けているところです。

四柱推命的には、2020年2月4日から2021年2月3日まで、10年単位の大運と、１年単位の年運と、命式中の十二支との間に、水運方合が成立していました。

このことが前立腺肥大症の発症に繋がった可能性があるということは、以前このブログでも触れました。

その時のブログはこちら。

年をとれば、ホルモンバランスの崩れによって、このような症状が出ることは良くあることではあります。

ですが、四柱推命の鑑定によって、気を付けないといけないことを自覚し、早めの診察・検査を受けるなどの行動をとることが出来ます。

そして大病に罹ることなく過ごせていることは、厄除け祈願のお陰かも知れないので、そのことを感謝し、この後も家族共々健康に幸せに過ごせることを、お祈りして来ました。

成田山新勝寺では、2月３日の節分で盛大に豆まきが行われる予定です。

毎年、関取や芸能人が来て豆まきをすることで、ニュースにもなる有名なイベントです。

今年は、先日襲名したばかりの市川團十郎　白猿が豆まきに登壇するそうです。

歌舞伎の市川家は屋号が「成田屋」であるとおり、成田山新勝寺とは深い縁があります。

初代市川團十郎が成田山新勝寺に子授けを祈願したところ長男を授かったことから始まったそうです。

市川團十郎（当時は海老蔵）さんのことは、小林麻耶さんとの騒動について、このブログでも何度か取り上げさせていただきました。

当時は、襲名も難しいと思われる泥沼状況でしたが、四柱推命的には互いにうまくやっていける星を持っていることがギリギリ功を奏してか、その後は襲名し、親子での活躍も話題になっています。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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