近頃の幼な子の行方不明のニュースに、胸が痛みます。
ひとつ事件事故が解決すると記憶が消えぬ間に、また次の事件事故のニュースです。
そして結果はいつも悲しいものとなります。
もちろん一番悲しいのは当事者の幼な子であり、助ける事のできなかったご家族でもあります。
地域の方々、ボランティアの方々、警察の方々なども皆さん力及ばずで、悲しんでいることでしょう。
クルマヲ アラウ オテツダイ♡
2歳児を一日一人で面倒をみることがあります。子育てしてきたのだから簡単でしょうと思われがちですが、そんなことはありません。
我が子とはまた違った緊張感があります。
食事一つ作るにしても
✴︎湯を沸かす
✴︎包丁を使う
✴︎ガスを使う
たとえ1分でも目を離せば、火傷や切り傷などの恐れがあります。決して目が離せません。
庭での外遊びはさらに緊張します。
✴︎花が多いのでハチが来ます。
✴︎家の前は交通量が多い通り。車を求めていつ飛び出すかわかりません。必ず門扉を閉めてからの外遊びとなります(家の前での事故多発)
2歳児が動き出す前に食事を作り、洗濯を済ませ、危険物がないか片付けます。
一人で3人の子育てをすることよりも、一人で1人の幼な子の方が疲れ緊張します。
オタンジョウビハ マダデスカ⁉︎
何もなくて当たり前。ママが帰ってくるのを幼な子よりも待ち侘びている私です
追:私のまわりにいる友は、皆同じような話をします。我が子を育てていた時とは環境が異なり、危険が溢れています。そして、見守る目や手が少なくなりました。
今だからこその自分時間を、この幼な子を守るためにも使いたいと思っています。
いつまで抱き上げることができるのか、体づくりも頑張らねばです