最終話はどうなるのか。

馬場とのバディ復活はなるのか。

宙の信じる心が通じたのか、まさかの急展開。

あの絶望的な流れをどう変えていくのかと思いましたが、遭難者救助への参加からという思いがけない展開でした。

信じる心があったとしても、そのために信じる人たちがさらに動いてくれる信じる心の連鎖がなければ、物事は進んではいかないという事。それは宙の頑固なまでの熱い思いをわかってくれる仲間がいてくれたからできた事だと思います。


そしてその熱い思いは馬場とだけではなく、オリンピック選手とも繋がり、それぞれに繋がった思いがまた宙の心を動かして、ラグビーをやってみたい思いとなっていく。


災害救助活動では、宙一個人の意見では動けないのが現実の世界。しかし、あえてドラマであるからこそ理想を理想で終わらせない展開がドラマであるともいえます。

実際の救助では、悲しくて虚しい思いをされた自衛官の方もたくさんいたのではないでしょうか。

先日紹介しました『奇跡の再会』の女性警察官のように、災害時でのその行動や発する言葉の一言にもとても重みがあり救われる人がいるのも現実ですから、宙の言動にはあえての拍手を送りたい。

テッパチがお似合いです❣️

そして残すは宙のの行方はドウデモヨイのですがチュー驚きの場面でしたね。私は言葉も出ずひぇ〜の悲鳴でした。日本中の町田ファンも同じだったことでしょう。でも素敵でした‼︎

…デキルナラ アダチトネ…


追:終わってしまいました。

一部をもう少し短く、そして二部をその分長くしたら、また趣も変わってきたかと思います。

演者の皆様のドラマに対するストイックなまでの取り組み方は、見事な身体のことが取り上げられていましたが、その心も立派なことだと最終話を終えたからこそ思います。

厳しい言葉が行き交う中でどんな気持ちで撮影に臨んでいたのかと思うと、心が苦しくなります。

信じる心はドラマの中のことだけでなく、撮影現場でも伝わっていたのが、和やかな笑顔の写真からも伺えます。

町田啓太様。

座長として立派に撮影を終えられまして

お疲れ様でした。

そして、ありがとうございました❤︎