月曜日は秘密基地にて菜園での作業の後の強風!
早々に作業をやめて屋内へ。
"砂の女”まではまだ間があると、久しぶりに『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』を観ました。
一年半の間、毎日欠かさず何度も観続けてきたチェリまほですが。
今このblogを書くことになったのも、この時のYahoo投稿からのご縁で今のblog仲間の皆様と知り合い、blogを書く運びとなった訳です。
4月8日の『チェリまほ THE MOVIE』を三度視聴してから観ることがめっきりと減ってしまい、最近はドラマを全く観ていませんでした。
あれほど夢中になっていたのに何故か...。
blog仲間では、いつもあの最後の場面の終わり方が話題となりました。
手をつないで終わり?とか
Tシャツかぁ?とか
あのエレベータードア閉じる1秒後は無いのか?とか
Kissさえもゆるされずか?などと話題は尽きず。
盛り上がっての一年半を待ちました。
本当に映画が制作されるかもわからずに待つ時間は長かったけれども、楽しい時の流れでした。
期待はエレベーターの1秒後からのスタートと勝手に想像を膨らませ、夢が現実となった4月8日の初日に視聴。
一度ではストーリーもクロサワ&アダチの気持ちまでもが頭と心に入ってきません。
Omoinotakeの歌う "バラバラで産まれた 僕らなのに 同じリズムを刻む 二つの心音🎶の切なく響く歌声が耳から離れず...。
二度、三度と視聴。何となく心に自分なりの納得の仕方を得て、そこからぴたりと止まる。
今では超人気となったチェリまほの出演者の皆様の映像や写真を楽しんでいます。
また町田さんの過去の映像にまで遡って楽しむこともあり、新たなる魅力に心が弾む毎日です。
それにしてもとても短い撮影時間でこれほどまでに人を魅了するドラマが制作できたことに、今更ながらの驚きです。
豊田悠先生の原作の素晴らしさはもちろんですが、出演された演者の皆様の魅力も素晴らしく、原作を生かす最高の配役であったことは間違いありません。
そして何より、テレビ東京の製作者の皆様の熱意があればこその最高のドラマとなったのです。
だからこそ、毎日何度観ても飽きることなくまたもう一度と観たくなるのです。
そして、全12話を観られないので1話だけ!
どこの場面にしようか・・・と。
✴︎エレベーターの中の、クロサワの胸ドキドキか?
✴︎いや、お姫様抱っこでしょう。
✴︎やはり、胸トントンの場面も思い出深く。
(ココノコウエン ナンドモ イキマシタ)
✴︎遊園地の町田さんの笑顔ですか。
✴︎宴会途中のKiss未満も捨て難い‼︎
🌟私はやはり、ラストのエレベータードア閉じる1秒前
✏️それにしても今でも謎です。
ドラマでは「もう魔法が使えない」と言っていたのではなかったのか
なぜ魔法は無くならなかったのか?
小さな不運?
よくわかりません
そんな訳で、12話のラストをもう一度観たのです。
過去の町田さんも
今の町田さんも
きっと未来の町田さんも
素敵であることは変わらずなのです。
こんな美しい写真を撮ってくださる
カメラマンの方に感謝です。
追:こんなペンを見つけました。