伊東屋 📎日本一の文房具屋さん
銀座の一等地。日本随一の文具店「伊東屋」さん。私にとっては、何度行っても飽きない憧れの場所です。
行く前からワクワクして、そこにいる間中ウキウキして、帰宅してからもドキドキします。
昔から色が好きで、色鉛筆やクレヨン、色紙に和紙。近頃は付箋紙にマスキングテープ。毛糸にリボンとワクワクが止まりません。
持っているだけで幸せ感があります
伊東屋さんは、2015年にリニューアルして生まれ変わりました。なんでもある文房具屋からの脱却を図ったそうです。
こんなインタビュー記事
店舗はテーマパーク
「伊東屋なら何度でも行くことができます。買ったもので自分の生活を便利にしたり楽しくしたりもできる。もしかしたら、ディズニーランドより面白くできるのではないかとさえ思っています。
伊東屋が目指す店舗のヴィジョンは「毎日来ても心地よく、笑顔になれて、新しいインスピレーションを得られる店」
毎日は行けませんが、ワクワクした気持ちは買い求めた文房具を見ることで、いつでも笑顔になれることは間違いありません
🌟建物は地下1階~地上12階(2015年リニューアル当時)
全部回ったらどれだけ時間があっても足りませんが、
1階にはグリーティングカードのコーナー。
2階には便せんやはがきなどのフロア。こちらには手紙を書くスペースとポストも併設されている。
三階にはペンとステーショナリーのフロア。ここの見どころは何といっても2000本という品ぞろえを誇る万年筆。
4階にはノートのコーナー。ここでは好きな紙を選んでオリジナルのノートが作れる。
ここまでで十分満足でしたが、2021年にはさらに使いやすくリニューアル。
✴︎異なる1,000種類以上の紙
✴︎ 色鉛筆・鉛筆は全1,300種類
私の見たいことやりたいことがひとまとめ⁉︎
何を買い求めるかは、その場で手に取ってから決められるのが嬉しい
何にときめくのか、それが楽しみです。
手に届く身近な夢は
日々の癒しと元気の素です。
追:いつの世もどんな時でも、何かを変えようとすると必ず反対意見が出ます。
今のままがイイ。変えない方が楽なのです。
お客様もそうです。
それでも、世の中が変化していく中で経営を成り立たせるためには、変わらなければ生き抜けない。
反対を承知のうえでのリニューアル。
私はその潔さが好きです。
広々とした夢の広がる空間は、まさにテーマパークそのもので、何度でも足を運びたくなる想いです。
日曜日、久々の伊東屋さんを楽しみに
行ってきます