ネットでやっと見つけた
桑の説明を要約メモしてみた
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桑の木には2種類ある。
日本に自生していた「ヤマグワ」。
中国大陸原産で
カイコ用に改良された「マグワ」。
両種は果実の形が異なり
果実が短い「ヤマグワ」。
果実が細長い「マグワ」。
糖分は「ヤマグワ」の方が多い。
葉も違いがあり
切れ込みが深い「ヤマグワ」。
切れ込みがほとんど無い「マグワ」。
ただし、品種改良などにより、
実際には両者の区別は難しい。
クワの果実は初夏に実り、
ムクドリやスズメなどが食べる。
種子はフンに混じって排泄されるため、
電線やフェンス沿いなど、
鳥がとまりやすい場所に沿って
クワの幼木がよく見られる。
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ということは公園の桑は
「ヤマグワ」という事になるので
ボクが心配していた
「本当に実は食べても大丈夫?」
という心配は解消しました。
子供の頃には
時々食べてたので
おいしいのは確かです
ただ成長がすごく速いらしくて
剪定管理が大変そうだ
トネリコほどではないと思うけど
想像では年に1.5メートルかな?
新枝に実が成るということは
バラと同じなので
剪定も同じ要領でOKかも。