こんにちは

まほろです



築95年の夫の実家をリフォームして

行ったり来たりの二拠点生活をしています







3年前に実家をリフォームした際

家のコンセプトを決めました。



絆を育むいえ


サブコンセプトは

非日常を愉しむ



日常を離れて、

みんなで楽しめる家にしたいと思ったのです。





​非日常の空間とは




非日常の空間とは


日常生活を離れた異空間。



いつもとは違うテイストの空間であったり


日常生活を思い出さずに

リラックスできる空間だったり。



我が家の場合は、


普段過ごす家とは違う時代の建物なので


家自体が、時代を感じる非日常です。



例えば

太い梁のある吹き抜け、とか


畳や障子の和室とか


昭和テイストのインテリアなど。



そこに行くだけで

脳内がリセットされる気がします。








 非日常空間で過ごす時間




非日常空間の良さは


普段の生活から離れて

気分転換できること。



家にいる時は、

掃除や洗濯物が気になったり

料理の下ごしらえや、洗い物など


気になり出したら

家事に終わりはありません。



でも実家でそれを気にしていたら

せっかくの非日常空間なのに

ゆったりした気分で過ごせないのです。



だから、私は二拠点生活の実家では

炊事はほとんどしないことにしています。



みんなでするBBQはしても

家にいる時のように

1人で一から作る料理は

作りません。 


特に短期滞在のときは。

食事は持参したもので簡単に済ませるか、

近所に食べに行きます。



その代わり、庭の世話とか掃除とか

その場所でしかできないことが

際限なくあるので、

ゆっくりばかりは

していられないんですけどね。



それも一通り区切りがついたら

家族それぞれが、思い思いに過ごします。



庭でくつろぐ

ソファでぼんやりする

映画を見る

読書をする

ブログを書く

昼寝💤


1人で出かけることもあります。



バラバラに思い思いに

というのがミソですね。



その方がリラックスできるし

満足度も高いです。



あー、ゆっくりさせてもらったわ〜

と思える。 



家族がそれぞれそう思っていたら

平和✨です。




昨日は夕方一人で

庭で草刈りに汗を流しました



いつの間にか、ブドウが色づいていました。


季節は順調に進んでいるようです。








今日も最後までお読みいただき

ありがとうございます♪