こんにちは

まほろです



築95年の夫の実家をリフォームして

行ったり来たりの二拠点生活をしています








断捨離日和



今日は最近の課題だったこと。


断捨離をしました




昨夜布団の中で


あー、スッキリとした部屋で過ごしたいなーと考えていたんです


明日になったら物を捨てようって。




二拠点生活で

実家に行くと生活感がなくて快適❣️と

言っているのは



実は、自宅が生活感ありまくりで

その裏返しだとわかってます、はい。




春は進学、進級などで

家族の生活も変わり

生活を見直す時。



季節の変わり目で、

新しい服に入れ替えて

古い服を処分したり。



つまり、

気分が次の季節に向いている分

捨てやすい時です



では

思い立ったら気が変わらないうちに!



というわけで



まず洗面台周辺の整理をしながら

化粧品の見直しをしました 



引き出しの中は

大学生になった娘の化粧品に押されてます


世代交代を実感。



使わないものは捨てて、

ごちゃついていたのを

取り出しやすく入れ直しました。



その後、玄関脇の物入れから

古いローラースケートやカバンを処分。



クリスマスツリーの飾りが出てきました。

娘が小学生の頃までは毎年飾っていましたが、これももういいかな。









断捨離は誰のため?




物が少なくなって部屋がスッキリしたら


自分が居心地よくなるし



家族も家でリラックスできて

疲れが取れる。




でもね



断捨離をする一番の理由は、


将来子供達に迷惑をかけたくないから


ではないでしょうか



私たち50代になると、

実家の片付けで苦労した人、している人、心配している人‥多いと思います



そして思うんですよね、

自分はちゃんと片付けておこう、って。




私もそう思います



将来、息子や娘がため息をつきながら

片付けているところを想像したら‥。



その時間、

自分のために使ってほしい!




とは言え、

潔く手放していくのは難しいものです





​優しい言葉




私は特に

思い出系の物を捨てるのが苦手です。



使う、使わないで判断すれば

明らかに使わないもの。


でも、手にとって捨てようかどうしようか迷って固まってしまったり。




以前、そんな私に

息子がかけてくれた言葉があります



お母さん、

捨てて悲しくなる物まで

無理して捨てなくていいんだよ




ハッとしました



捨てて悲しいかどうか

それも一つの基準にしても良いかも!



そう思ったら逆に


捨てても悲しくない物は

あっさり手放せるようになりました



人の心って面白いですね!




アプローチの方法はいろいろ。



まだまだ長い道のりですが


少しずつ断捨離を進めていきます

 




今日も最後までお読みいただき

ありがとうございます