こんにちは

まほろです


築95年の夫の実家をリフォームして

行ったり来たりの二拠点生活をしています







 実は、好きではなかったんです




毎週、夫と犬と実家に通い、


さらに最近は毎日のように

ブログで夫の実家のことを書き連ねております。



どんだけ夫の実家が好きなの⁉︎と

思われているかもしれませんが


実を言うと私


以前はこの家のことが

あまり好きではなかったんです

(言ってしまった!びっくりびっくり



今思うと、

なんでそう思っていたのかなぁ

なんですが。



当時は私も結婚したばかりで


最初は家のことも

珍しくて楽しかったんですよね


でも、だんだん

薄暗くて、寒くて

重苦しく思うようになっていきました。



当時マンション暮らしだったわたしにとって

古民家の冬の寒さが特に辛くて。


寒い日には家の中でも息が白くなるし

奥歯がカチカチ鳴ってましたっけ。


畳も冷たくて

どこを歩いても足がかじかむ。


なのにここで生活している人達は平気そう。


「寒い〜」と言っても「そぅお?」と、

今ひとつ共感が返ってこない。


あまり言うのは

家の人に悪いかなと思っていたのです





 来るのが楽しい場所に




家について思っていたネガティブなこと。



暗いとか、寒いとかは

ある程度リフォームで解決しました。



今でもまだ寒いですが

寒くても辛くありませんし、

家が重苦しくもありません。



理由は、わかってます。

リフォームだけではないんです



それは

自分の思い通りにできるようになったから



同じ場所なのに全く不思議です



あんなに寒いのが嫌だったのに

寒いけど楽しいです!なんて書いてる!↓ 





その場所がどう見えるのか、


それは

そこに自分がどんな気持ちでいるのか

ということだったのですね


いつも

家族に合わせないと、

この家に慣れないと、と

思っていた私。


言いたいことも押し殺していました。


みんなは優しかったよ。

言えば良かったのにね。



今は、夫の実家なのに

私が一番楽しんでいるかも⁉︎


いつもここに来るとワクワクする


そして、

時々くる義妹たちが

「寒いわぁ、この家本当に寒いよね」と言って


私が「そぅお?」と答えていますニコニコ




↓いつの間にか最強の立場になっていた私



今日も最後までお読みいただき

ありがとうございます💕