おはようございます。まほろです。
昨夜の雨は、
上がっていますが、
すっきりしない灰色の空が
広がっています。
カレンダーどおりの我が家、
夫も子どもたちも
それぞれの場所へと
出かけました。
昨日の夕食です。
旬のウスイエンドウを使った
豆ごはんがメイン♪
・ 豆ごはん
・グリルドチキン
・ スパゲッティサラダ
・ 釜揚げしらす
・ 冷奴
豆ごはん、
関西ではウスイエンドウを
使って作ります。
豆がほっくり(*^-^*)。
美味しくできました。
祝日、家族そろっての夕食
「ごちそうさまでした」
「よろしおあがり」
何も予定していなかったこの連休
「通年の授業やけど、
博物館学で、
博物館やら美術館やら水族館やら
どこでもええけど5か所行って、
レポート書かなあかんねん。」
娘のひと言で
「そうなん~?
ほな、この連休の間で
ひとつぐらいは行っときたいな。」
と、なって、
どこする~?の家族会議。
家の近場は
保険のために置いておきたい。
日帰りで行ける範囲で…
どこ行くかね~。
京都、神戸…
どことも混んでそうやね~。
あ!
いや、日帰りでなくっても
基本的にいつでも宿泊可な
エエトコあるやん!
↓ ↓ ↓
私の実家(笑)
ほな善は急げ!で
実家に電話して、
バタバタと準備して、
実家に向かいました。
忘れ物があったとで、
私の実家、
どないでもなりますから、
必要最小限~(笑)
久しぶりの実家は
お花にあふれてました(*^-^*)。
クンシランの
ヴィヴィッドなオレンジ色には、
元気がもらえる気がします。
一旦実家を経由して、
さらに南下~。
和歌山県は広川町まで。
『稲むらの火』の話、
国語の教科書にもありますし、
世界各地でも津波啓発のために、
よく知られていますが、
1854年
安政の南海地震で
津波被害から住民を救った
濱口梧陵の功績や
地震・津波に関する展示がされてる
稲むらの火の館。
子どもたちが小学生のころに
何度か連れて行きましたが、
久しぶりに行ってきました。
十数年ぶり?
展示内容も、展示方法も
ずいぶんアップデートされてて
いい意味でびっくり。
資料館を見学した後は、
海に向かっててくてく。
安政の南海地震のあとに
濱口梧陵が私財をなげうって作った
高さ4.5m、長さ900mの堤防。
現在は国の史跡に
指定されています。
この堤防の内側には
趣ある街並みが♪
堤防の上、趣ある街並みを
しばしお散歩して