何年ぶりにか、
子どもたちと
みんなでつくし摘み
実家は川沿いにあって、
実家そばの土手は、
母のリハビリのウォーキングコース
子どもたちと甥っ子、
父・母、ビニール袋を手に、
いざつくし採りへ
「いっぱいある~」
と上の子は、
必死にとってました。
「また明日もやりたい」とも
はまったことには
徹底してやりたいタイプなんだな~
思い起こせば、
私たちが小さかった頃、
よく母は私たちを連れて
つくしとりへ
山ほど摘んだら、
つぎは地味な作業の
ハカマとりが待ってる
(つくしについている、
ギザギザのところは
食べられません)
これが結構手間なのですね
でも、上の子は
二時間やり続けた…
この根気強さは、
けして私に似てません
子どもの頃は
つくしの苦みが美味しいとは
おもえなかった
でも、昨日のつくしは
ほんのり春の味でした