ご覧いただきありがとうございますニコニコ


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〈自己紹介〉

2023年3月成人スティル病と診断されました。普段聞くことのない病名キョロキョロ患者数も少ないため情報も少ない。。まだまだ治療中ですが、同じ境遇の方などに向けて、私のひとつのケースではありますが、少しでも誰かの何かのお役に立てるよう経験や経過などをブログにしてみることにしました。

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今回はステロイドパルスが終わってから退院までの記録です流れ星


ひらめき電球ステロイドパルス3日間が終わり翌日からステロイド50mg服薬開始になりました。


ひらめき電球治療開始11日目からステロイド40mgに減量になりましたが、CRPが下がり切らず咽頭痛も再発していたので免疫抑制剤のタクロリムスが追加になりました。


ひらめき電球治療開始18日目まだCRPが下がり切らず、ステロイドは40mgのままでステイ魂が抜ける生物学的製剤のアクテムラの点滴が追加になりました。


ひらめき電球治療開始25日目にしてやっとCRPが陰性化しステロイド35mgに減量爆笑

アクテムラは強力に炎症を抑え込むからCRPは下がりますよニヤリと主治医の先生が仰っていたのは本当でしたびっくりマーク


ひらめき電球治療開始32日目ステロイド30mgに減量お願いアクテムラの点滴もありました予防接種


ひらめき電球治療開始36日目タクロリムスの血中濃度も良くなり退院許可がでて即日退院させてもらいました泣き笑い


成人スティル病の治療初期は速やかにしっかりと炎症を抑え込むことが大切みたいですビックリマーク私の場合はステロイドパルスのみではCRPが陰性化せずくすぶっていたので免疫抑制剤やアクテムラが追加されましたぐすん


症状として体のだるさ、浮遊感を伴うふらつき、手足の震え、不眠、うつ、精神的不安定、皮膚萎縮、すぐに皮膚が赤くなる、筋力低下、体力低下、蕁麻疹、かぶれなど色々なものが生じました。

成人スティル病と闘うことはステロイドの副作用と闘うこととニアリーイコールなんじゃ無いかと感じました不安泣


最初は2週間くらいの入院という話だったのですがCRPがすんなり下がってくれなかったり、タクロリムスの血中濃度が適正になるのに日にちがかかり1ヶ月半入院してましたえーん

家族にたくさん迷惑をかけてしまいましたショボーン

体も心もとにかく辛くて、病気になってしまったことも現実として受け止められてなかったり、悲しくて寂しくて密かに泣いていた入院の日々でした悲しい


長くなってしまいましたがDASH!

みなさま良い週末をお過ごしください飛び出すハート