ニャニャニャ、ニャニャ・・・

ニャイニャ、ニャニャニャニャニャニャー。

「ゴロニャ~ン、ニャニャニャニャニャ~」

「ニャ!ニャニャニ!?ニャニャ~~ッ!」

「ニャニャニャ!ニャーニャニャニャ~!」

「ニャニャニャニャ・・ニャニャニャ」

「ニャッニャー!ニャ、ニャニャニャニャ!」

「ニャニャ~~~~~~~~ン❤」

ニャ~ニャニャ、ニャニャニャニャ・・・

ニャニャニャ~ニャニャニャニャ──。

ニャーニャー❤❤

【評】これは前に或文学賞に応募して、全く
相手にされなかった擬人法ならぬ、擬猫法、
つまり人間の会話を猫語に変換した実験的な作品です。内容は男性➡女性への愛❤の告白の物語です。butこの小説は猫語であるがために、読んだ人が自由にstoryを想像できるというvery freedomな可能性を持っております。
冒頭のニャニャニャ、ニャニャという箇所でも、例えば…「彼は、絵師」と訳せば、絵師の生涯を描いたスペクタクルな物語が展開されますし、「おまえ、アホ」と訳せば一生涯アホちゃんを貫き通した偉人伝となる訳で、非常に可能性のあるideaだと思うのですが、why選考委員の先生方は、この非凡なideaを評価してくれなかったのでしょうか?そりゃ~内容が全く分からなかったからじゃね?
確かに・・・ではニャニャ~👋