さてさて前回の龍王魔法陣研究会第一弾に引き続き、第ニ弾は‥
龍王ズの方角が気になるの巻です
龍マコミックスの柱のとこに、龍王の属性は易経の八方位を参考に作ったって書いてあって、実際本編中で和修吉は南東、優鉢羅は東って言われてたから、ほかの龍王ズの方角がずっと気になっていました
というわけでネットでググったら、こんな表が出てきました
属性が風の和修吉の方角が東南、同じく雷のウハツラが東となってるので、ウン、これで当たりだな
というわけで表の「該当する自然現象」をもとに龍王ズの方角を考えてみました
ちなみにコミックスで明らかになっている八人の属性は
リノ→火
せれな→地
しぐれ→水
隼人→風
五十鈴→雷
榛名→雲
八代→生
華月→影
となっています
北→水なので徳叉迦(しぐれ)
東→雷で優鉢羅(五十鈴)
南東→風で和修吉(隼人)
南→火で跋難陀(リノ)
南西→地で摩那斯(せれな)
残るは北西の「天」と北東の「山」、西の「沢」だけど‥残りの龍王ズの属性と完全一致しません
なんとなくで当てはめると、
北東→鬼門という不吉な?方角らしいので影属性の娑羯羅(華月)陰陽師らしいし
天=雲ということで、
北西→阿那婆達多(榛名)
残る西の沢=生で難陀かな?
八代、万物は水とともにうつろうとか言ってたし
この絵で言うと1と7の間の石龍が欠けてるように見えるので、ここが南(跋難陀)とすると
1→摩那斯(せれな)
2→難陀(八代)
3→阿那婆達多(榛名)
4→徳叉迦(しぐれ)
5→娑羯羅(華月)
6→優鉢羅(五十鈴)
7→和修吉(隼人)
かな?
ちなみにどこの石龍が欠けてるのかは絵によってまちまちなので、あくまでこの絵からは‥て感じです
全部当たってるかわかりませんが、やっぱり藤井みほな先生は色々考えてキッチリ設定決めてたんだなーと感動しました
そうそう、この表の「八卦」のとこ、ケン、ダ、リ、ソン、シン‥とどっかで聞いたことある響き〜と思っていたら、
アッ‥おまえらか
ついでに彼らの属性や方位も出してみると‥
コンリ帝 火山→南と南東、属性は地、火
カンゴン帝 水山→北と北東、属性は水、山
ソンシン帝 風山→東、南東、属性は風、雷
カンダ帝 金山→西、北西、属性は天、沢
だね
風山が隼人におまえも風使いか的なこと言ってたし、彼らも一応キチンと考えられてたのね